|
テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:障害者の生活
昨日、作業所からのバスを降り、そこでくーにゃんと別れた。いつものように鍵も持たせてあるしと買い物をして私は、帰るため。
買い物を終えて家に向かうともうすぐに家というところで大声が聞こえた。 見ると大きな子が「おかあさん~!帰ってきてくれよ~!」と叫んでる。 可哀想に。お母さん、あの子を置いて家出でもしたのかしら?と思ってもう少し歩くと、それは・・・ くーにゃんだった。 ![]() うそ~! ![]() いつもと違うポケットに入れたので、(慌てて私が朝入れた)気がつかなくて慌てたのね。 リュックも背負ってない。「リュックは?」と聞くとポストのところに置いてた。 一緒にマンションのエレベータに乗って、「駄目だよ大声で叫んだらね。お母さんがいなくて鍵忘れた時は、ドアのところでちょっと待ってるんだよ」 と話すと、「そうか。ごめん。気持ち悪くなっちゃった。」 大声出し続けてたらしい。で、気持ち悪くなったみたい。 あ~あ。やっぱり、応用が利かないので、何か突発的な出来事があると弱いのね。 今度から、一緒に鍵を見ながら、確認してから別れよう。恥ずかしい。だけど、そうやってても、都会は、誰も心配して声をかけてもくれないものなんだねとも思った。 ブログランキング参加中です。ポチっとクリックしていただけるとうれしいな~。よろしくお願いします。m(__)m ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[障害者の生活] カテゴリの最新記事
|
|