カテゴリ:ぱいぷ・たばこ
約半年ぶりにパイプ買ったった。
最近又シガレットをやり始めてしまって 2年くらいパイプオンリーだったのに。 どうしたもんか....暑くなるとハッカ煙草が欲しくなるのです。 で、これはイカンなと。パイプの熱をもっとがんがん上げていかなイカンと。 否、構わんのですがね、別に健康の為とかじゃないがですよ。 ぼかぁパイプでもバリバリ肺喫煙しますし。 まぁ単に節約の為ですわ、シガレット高いですわ。 ほんでまぁebayにレッツゴー! で、無事「これを吸わずに死ねるかパイプ」のひとつ、プレオッペンハイマー期のBBBを先日落としたのでした。 キタねぇ....これキタなぁ.... 完璧なアップルベントのシェイプに熟れたプラムのようなステイン、喫味もクールでドライというところは際立っていますが、ベタつくような甘さや勿論辛さもない、所謂“何も足さない何も引かない”感じ?...何つうか、もう気が遠くなるような味。 いやぁ...このパイプに本当の英国を見た気がしたですよ。ダンヒルやバーリングでも見えなかった何かコアなものを見た感じです。まぁ年代が年代、1898年製というのも大きい、明治31年と云えばなお感慨深いですわね。BBBマジ硬派っす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.05 17:46:26
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