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塾の先生が作った本当に欲しいプリント

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2019年06月10日
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カテゴリ:中学生
​​​​​​​中学2年生以上の方で数学が苦手な方へ

中間テストはどうでしたか?

方程式が苦手な方は、等式の性質をしっかりと理解して下さい。

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等式とは、左辺と右辺が等しい関係にある式です。


つまり、左辺=右辺となっている式のことです。

左辺と右辺が等しいのですから、

左辺に何かの計算をしたら、右辺にも同じ計算をしないと、等しい関係が崩れてしまいます。

左辺から定数3をなくすために3を引いたら、右辺からも3を引く。(これは移項の原理ですね)

左辺に2をかけたら右辺にも2をかける。このとき、全項に2をかける必要があるので要注意です。

間違えやすいのは、小数や分数が含まれる方程式です。

式に小数や分数が含まれていたら、先ず、小数や分数をなくすことを考えます。

小数をなくすには、全項を10倍、100倍する。

​分数をなくすには、全項に最小公倍数をかける。

「この
項にかける」がポイントです!​

この辺をしっかりと身につける必要があります。

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しっかりと身につけるには、ある程度のボリュームの計算を繰り返し練習するのが一番効果的です。

​時空サイトでは、方程式の徹底反復ドリル(1~6)をアップしていますので、​

完璧にできるようになるまで、繰り返し復習してみて下さい。

​前進するためには、反復練習をして基礎を定着させることが必要です。​

​​時空先生のドリルプリント​​

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最終更新日  2019年06月10日 11時28分52秒
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