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夢中人

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2008.09.16
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カテゴリ:日々のまにまに
ネイリストの友人宅にてネイルケア♪の予定が、昨夜の徹夜仕事のせいで寝坊してしまった。
メイクの最中に「これからじゃ遅くなるから日を改めて欲しい」とメールが舞い込む。
先週末の出張のせいで割れた左人差し指、一体どうしてくれよう・・・と内心憤慨するも、寝坊した自分が悪いんだからどうしようもない。
「ごめんなさい、じゃ、木曜に」とお詫びメールを迅速に返信する。
ほんとはそんなことやっちゃイケナイのはよーく知ってるんだけど、このまま亀裂が広がって流血騒ぎになるのもアレなので、割れたツメにアロンアルファを流し込んで固定。
・・・ネイリストの皆さん、ごめんなさい・・・

で、せっかく徹夜で仕事終わらせたし、出かけるつもりでメイクもしたし・・・ってことで、すかさずTにメール。
案の定、すぐに「会おう」と返事が返ってきた。はやっ。
整体師は昼間は案外ヒマらしい。
そりゃそうよね。
あたしだって整体してもらうなら、帰宅直前のほうがいい。そのままお風呂入ってバタンと眠れる状態で癒されたいに決まってるし。
で、いつもの中目黒で待ち合わせ。
目黒川沿いのカフェにてランチのオムライスを食べる。昨夜は徹夜のわりに夜食も摂らずに仕事に没頭していたあたし、よっぽどおなかが空いてたらしく、しみじみおいしくて完食してしまった。
そのとき、ふと「ああ、関係が安定してきたな」と感慨にとらわれた。

恋愛体質なのか自意識過剰なのか、そこんトコロの分析はこの際大事な問題じゃないからどうだっていいんだけど、あたし、恋愛モード初期段階では必ず!ごはんを食べられなくなってしまうのだ。
カワイイ?乙女?
いや、そんな甘ったるいモンではない。
若いころは内臓が元気だから耐えられる。だけど!アラサー(around30ね、ちょっとだけね)の胃にゃ胃酸過多がこたえるんだ。
しかもそんな折に重なった件のバリ旅行。
浮かれて遊び暮らしていたら、抵抗力が下がって親知らずが腫れ、こりゃイカンと薬局で適当に買ったインドネシア産強力処方の抗生物質がその弱った胃を直撃!!
激痛のために大好きなバリ料理だってブブル・アヤムくらいしか食べられなかった。って、鶏肉のダシがじんわり沁みたお粥のようなブブル・アヤム、大好物なんだけど。
そしてあまりの痛みに帰国後駆け込んだ病院じゃ、エコーまでとられてしまう有様。
・・・妊婦じゃないんだから。
結果普通に胃炎だったけど、なんと神経性と診断されちゃった。
皆さん、バリの薬局じゃ簡単に抗生剤が買えるけど、胃炎の時に飲んだらヂゴクの苦しみよ。
おかげで今年、ダイエットには成功したけども!
加えてサーフィンとセクササイズ(きゃ☆)できれいに腹筋割れたけれども!
胃炎も手伝って、Tの前でおいしくごはんを食べられるようになったのは、実は最近のことなのである。

ランチ後、「さくらに時間があるなら、サロンにおいで。施術してあげる」との可愛い誘いにホイホイ乗り、ここのところ通いなれた彼のサロンへ。
マンションの1室、ベッドひとつのちんまりしたサロンである。
自分の愛人にこんなこと言うのも照れくさいが、彼は本当に腕がイイと思う。
何よりも人を癒そうとする態度に誠意があり、適度にドライ。天職なんだろう。
いとしい人に背骨を矯正され、セルライトを指摘される気持ちはなんともフクザツだけど(実話)、「しょうがないよ、オレプロだもん。プロだから大事な人の体はメンテナンスしてあげたいんだよ」なんて言われるのはまんざらでもない。
これってば、まさに「骨まで愛して」じゃなくって?!
考えようによってはロマンティックだ。
だけど身体がぴったりと密着する整体は、どうしてもエロティックな気分になってしまうことも否めない。
ストレッチをしてもらいながらキスしていたら、施術台の上でうっかり始めてしまった。
・・・いつものことなんですけどね。





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Last updated  2008.09.17 02:22:59
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