44.ぽんスポ （笑顔の応援）

本日は、仕事がお休みの私です。


サービス業となります私たち、競輪場スタッフにとっては書入れ時のゴールデンウィークで場外発売が気合いを入れて行われております。

そこで、この連休も私たちは、交代でのお休みで対応となっておりますよ。


このゴールデンウィーク連休、４月２９日から昨日まで５日間勤務の私は、今日と明日がお休みとなりました。



そこで、本日は陶器市に行こうと張り切っていましたが、生憎の雨となりまして。


陶器市と言えば、武雄市の隣町「有田陶器市」が全国的に超有名なのです

武雄も陶器は盛んなところで武雄市内でもこの時期に陶器の展示販売などが行われておりますよ。



ですが有田はとてつもなく混雑しているだろうし（有田までの交通も）

おまけに、本日は雨


でも、行きたい


そこで、大テントで毎年、陶器市が行われております。長崎県の波佐見陶器市に行くことにいたしました。

実は、波佐見は長崎県とは言っても武雄の隣り町なのです。有田とも隣同士で陶器がとても盛んなところなのです。

波佐見の焼き物は、大昔は有田焼と共に伊万里港から船で出荷されていて伊万里焼と大きく分けて呼ばれておりました。大正・昭和の終戦当時までは鉄道で有田から出荷していたため有田焼と称していました。

有田の陶磁器の発展とともに追従してきた古い歴史のある波佐見焼なのですよ。





波佐見陶器市、近年は有田の陶器市の日程に合わせて毎年４月２９日～５月５日まで行われております。
　　
波佐見についたころ雨脚がさらに強まりまして、大テントの中に入るまでの道々であちらこちらのお店に立ち寄って行くうちに、かなり着ていた服が雨で濡れてしまいさした。


　
でも、大テントの中も道々の小テントの続くお店群も凄い人でしたよ。

この頃は、有田陶器市とセットでこの隣町の波佐見陶器市をまわる人がとても増えているとのことでした。

そして、泊まりは武雄温泉や嬉野温泉がとても人気のあるゴールデンウィークのコースだそうです。


　
焼き物は、窯元独自の個性があるいろいろなものがこの時期だけの特別価格で売られていて、セットの数が合わないなどの半端物や見切り品などはかなりお安くと、いいますか檄安くといえる安さでしたよ。

私は、家族分のご飯茶わんとスープカップ、それと陶器の大根おろしと器が一体化セットになったものや、一目で気に入った唐子がのぞくワンポイントで手書きが渋い波佐見焼の焼酎グラスを購入いたしました。

雨には濡れましたが満足して帰りました。

今夜はその器たちで・・・






そして本日は、SSシリーズ風光る０９　２日目の「光華賞」がおこなわれました。

その光華賞、めまぐるしい展開となりましたが好調、福島の伏見選手が強豪たちを相手に良い展開とは言えない中、それでも力で伸びてきて１着となりましたね。

本物の強さですね。

熊本の合志選手も欠場あけとは思えぬ仕上がりで良く伸び競走センス（嗅覚）の良さを感じました。




明日のSSシリーズ風光る０９決勝戦が、また一つ楽しみになりました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東JIMA１号




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