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本日(3/8)より、愛知県の名古屋競輪場で
第69回日本選手権競輪G1が始まりました。 日本選手権競輪はグレード1の中でも最高峰と言われる日本ダービーです。優勝賞金もその名にふさわしく60,000,000万円と選手達の気合の入り方も一味違いその面白い死闘にお客様の目も釘づけなること間違いなしですよ。 もちろん武雄競輪場及び武雄競輪関連サテライト8場(S武雄、S長崎、S宮崎、S三股、S門川、Sみぞべ、Sきもつき、S鹿児島、S薩摩川内)でも場外発売での応援となりました。 そして今日は日本選手権G1初日のレースが行われ、1Rから実力者同士の壮絶な戦いとなりましたが配当の方法はお客様が好まれる方たちが多い好配当が多かったですよね~。 万車券は、5Rでの柏野智典選手が1着、佐川翔吾選手が2着、渡邊 健選手が3着の3連単3-1-8 81,340円の高配当のみとなりましたね。 その中一次予選の中では6Rで福岡の吉本卓仁選手が1着となり、そして9Rでは佐賀のホープ山田英明選手が1着と九州勢も頑張りました。 そして最終11R特選予選 初日の特選予選には地元地区を代表するグランプリ王者 浅井康太選手と怪物 深谷知広選手の出場です。 レースは、9井上選手の前受であと2周回に入ると5武田選手が中段の7深谷選手を抑えに行き7深谷選手が一旦さがる中段の攻防となりました。 ジャン前2コーナーから中段の5武田選手と後方の7深谷選手が同時にカマシて行くと、前の9井上選手も合わせて踏みあげると 5武田選手が9井上選手の内をすくい先ずは先頭にたちました。 そこも7深谷選手は外を踏み続け最終回前ホームでは先頭に立ち2番手は1浅井選手の鉄壁中部ラインが主導権を奪いました。 その時、5武田選手は3番手を追う展開で全体的には7深谷選手の破壊力で少しバラバラのビリビリした展開に感じましたよ。 そしてゴールは深谷選手を交わした1浅井康太選手の1着となり、 2着はパンチの利いた逃げを見せ粘った7深谷知広選手で、3着はビリビリの展開も最終バック前から捲りで最後に伸びてきた4近藤隆司選手となりました。 3連単1-7-4 1,880円 このレースで安定した強さの浅井選手、調子がもどった深谷選手、それと好調でスピードある近藤選手が目を引き結果も残しましたね。 また積極的にレースを作りに行った武田選手の調子には少し不安も残りましたかね~。 明日の日本選手権2日目も一次予選と二つの特選予選が行われます。 また明日もダービーの面白いレース楽しめそうで応援よろしくお願いいたします。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月08日 18時03分09秒
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