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カテゴリ:国際有事
このウクライナと言う国は、元々「ハザール汗国」でした。 この「ハザール汗国」とは、ユダヤ問題のタブー中のタブーです。 ユダヤ人の定義は、ユダヤ信者および、信者を母にもつ子供です。 しかし、聖書では「アブラハムとその子孫にパレスチナを与える」とあります。 現イスラエル人は白人ですよね?。 しかし、ゲルマン民族に代表される白人がヨーロッパに移動してきたのは、 7世紀ごろの話です。学校で習った、いわゆるゲルマン民族の大移動がそれです。 つまり、旧約聖書時代のパレスチナには白人などいなかったということになります。 つまり、現在白系ユダヤ人、イスラエル人は、遺伝的にも歴史的にもアブラハムの 子孫とは考えられないのです。 キリストは本当のユダヤ人(古代ユダヤ人)ですが、現代では白人と言うのが鉄板になってます。 その当時の時代を考慮すると、キリストは有色人種だったのです。 それは、学者や研究者もよくしってます。 そして、本当のアブラハムの子孫は北アフリカにいます。 セム系ユダヤ人とよばれる、アラブ系ユダヤ人です。 周囲のアラブ国家はイスラエルは勝手にアブラハムの子孫を名乗っているだけである。 これが、中東国家の戦争の言い分のひとつです。 8~9世紀の間、ヨーロッパにはキリスト教の国が、中東にはイスラム教の国が できてきます。この二つの勢力に挟まれていた国が「ハザール汗国」です。 この国は特定の宗教をもたず、トルコ系白人(コーカソイド)の国です。 キリスト教とイスラム教に挟まれたこの国は、あくまで中立を保つために、 時の王が100万人の国民をすべてユダヤ教徒にしてしまったのです。 こうして、突如として白系ユダヤ人が100万人登場したのです。 この時、王が自分たちは「アブラハムの子孫である」と大嘘こ言ったのです。 一時は中立に成功した「ハザール汗国」ですが、時の流れに逆らえず、 12世紀ごろ、滅亡してしまいます。こうして、数百万人の難民ができたことに より、ヨーロッパは混乱状態におちいり、ユダヤ教徒であることも手伝って、 ハザール人は迫害されていくわけです。 一説によれば、イスラエルの60%、全世界のユダヤ人のうち90%が 本来のパレスチナユダヤ人(セム系ユダヤ人)とは血統的には全く関係ない、 言わば偽ユダヤ人だそうで、これは一時期、イスラエル本国も認めていました。 しかし、この説を認めてしまうとイスラエル建国どころか、世界のユダヤ人の 歴史そのものが根底からひっくり返ってしまうため、 イスラエルは証拠や証言を抹殺しはじめました。 ユダヤロビーの力もあいまって、「触らぬ神にたたりなし」で「ハザール汗国」は タブー中のタブーとなっていったわけです。 現在欧米にいるユダヤ人というのはハザール人であるというのはこれが根拠です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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