Jinの世界たびある日記

ハワイのノースへドライブに行っていた(…そこまでUPしてましたね！覚えてますか～？)Jinの目的地は Polynesian Cultural Center だったんです。

　←駐車場も大きく、バスでも来れます。ＯＰツアーも多いですよ

ここは、広いのであちこち見て回れるんですよね。お子さん連れとかでしたら、かなり楽しめると思いますよ！なんてったって、チケットを大切に持っていたら、３日以内無料で再入場可能！
(…まぁ、ホノルルからここまで来るのは遠いんですけどね。一部再入場不可のチケットもあります)

Polynesian Cultural Center は、となりのモルモン教の Brigham Young University (＝大学です)が母体となって、学生が中心となり運営されています。センターの収益はポリネシアンの文化を守るとともに、Brigham Young Universityの運営費や奨学金に当てられるとのこと。
ショーもたぶん学生さんが中心となっているのでしょう。ガイドやセンター内にある７つの村も、きっと学生さんが代わる代わるやっているのかもしれません。
でも、なかなか理念もしっかりしているし、すごいなぁって思いますね。

さてさて、HAWAII・SAMOA・TAHITI・AOTEAROA・TONGA・FIJI・MARQUESAS の７つの村は、それぞれのテーマに沿って作られています。そしてそれらの特徴を表したイベントも、結構な回数を時間を決めてやってくれていますので見落とすことは少ないはず。食事するところもお土産を買うところもありますから、ゆっくりと時間をとって来るのが正解かもしれません。異なる大きなショーも、お昼と夜にありますから。
わたしが行ったときは天気が悪かったので…少し肌寒かったのですが、お天気だったら結構遊べると思います。さらにトイレもあちこちにありますし、清潔でした。

まずは、入り口から歩いて、TONGAのエリアへ。
お客さんもステージに上がって、一緒にドラムを叩いたりしていました。いやいや、すごいホットさ加減！途中からしか見れなかったのが残念です。
でも、舞台参加のお客さんも超ノリノリで、もうステージと客席の熱気は上がりっぱなしです(本当)。
日本では、決してあり得ない熱さですね～。

　　　←舞台は本当にノリノリ！

で、少し歩いてFIJIのエリアへ。
ここは原住民の民家っぽい感じで展示されていました。滝とかもあって雰囲気出ています。
この家の中にも入れるんですよ！ちょっと落ち着いた雰囲気でした。