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カテゴリ:よもやまばなし
早朝、海までラン、のんびり6.5㎞。
今日は、空気が生暖かく、風がないです。 河原の公園で、朝鮮朝顔。 ーーーーーー チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)は、ナス科の植物。園芸用にはダチュラの名で広く流通しているほか、マンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビ(気違い茄子)の異名もある。原産地は南アジアであって、「チョウセン」は、後述の通り特定の地域を表すものではなく、朝鮮半島原産という意味は持たない。日本へは、江戸時代(1684年)に薬用植物としてもたらされ、現在は本州以南で帰化・野生化したものが見られる。日本に渡来したのはシロバナヨウシュチョウセンアサガオよりも前だが、国内の個体数は少ない傾向にある。 ーーーーー(Wikipediaより) これって、ナス科の植物だったんですね。 あんまり、朝顔っぽい感じがないですね。 朝顔は、ヒルガオ科ですし。。 この植物は、毒性が強いので有名。 ーーーーー 毒性 経口後30分程度で口渇が発現し,体のふらつき、幻覚、妄想、悪寒など覚醒剤と似た症状が現れる。 ヒヨスチアミン Hyoscyamine, スコポラミン Scopolamine などのトロパンアルカロイド。毒性は他の幻覚薬物とは比較にならないほど強く、薬物中毒者ですら手を出さないレベルであるという。 ーーーーー(Wikipediaより)実際に、ナスやゴボウと間違えて調理して、中毒例もあるそうです。 岡山県のホームページでも、注意喚起がなされています。 チョウセンアサガオによる食中毒について 危険なので、触ったりしないよう注意が必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/14 07:46:37 AM
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