フィリピンのメイドさん
セブに定住してメイドさんを雇って豊かな生活をするたにはいくつかコツがあります。
先にやってもらいたい仕事のリストと優先順位を作ります。
その方面が得意なメイドさんを雇っていく必要があるように思います。
人それぞれで得意分野と不得意分野があります。大卒のヘルパーも多くいます。
イギリスのEU離脱が決まり円高になっていく今がフィリピン移住のチャンスかも！
（１万円が４６００ペソ前後、１ペソ2.2円位）
ゆっくり何度も教える事
雇ってすぐに雇い主が満足できるまでには少し時間がかかります。
家によっては家事のやり方が異なりますのでにメイドが家に慣れるまではしかたがないです。
自分が満足できるようにするためには一つ一つ丁寧に教え込んでいく必要があります。
日本語の単語を教える
日本語を教えるといって皆さんはどのようにお考えになりますでしょう！
多くの方が陥りやすいのは「ひらがな」「カタカナ」をはじめに教えていていく方法です。
しかしメイドさんが仕事をする上ですぐに必要な日本語能力にはなかなか結びつきません。
「お茶」「洗濯」などと雇い主が日常生活で使う単語をメイドさんに教えていくといいと思います。
すると、単語一つでメイドさんに指示をだせるようになってきます。
雇い主であるということ
フィリピン人には、人前でしかってはダメ！とよく言われますが、これはある意味正しいと思います。
特に、そのフィリピン人との信頼関係ができるまでは叱ってはダメです。
注意と叱責は感情をできるだけ抑えて的確にしたほうがいいと思います。
雇用期間
短期（数ヶ月間）のみと、長期（３年以上）など、雇う期間によって教育が異なってきます。
短期の場合はコミュニケーションやその他を教え込む時間はあまりありません。
メイドさんができる洗濯や掃除などを優先にやってもらうことです。
家事代行
日本でも神奈川県と大阪でホームヘルパーの仕事が外国人でもできるようになります。
フィリピンのメイドさんで日本の家庭や日系企業で働いていたヘルパーさんは即戦力になります。
数年前介護ヘルパーが足りなくなり、フィリピンやインドネシアから数百人の方が来日しました。
しかし国家試験や日本語教育などで定住条件のハードルが高すぎ失敗をしています。
今回も日本語能力やフィリピンの国家試験合格の条件をつけ前回の介護と同じ状態になるかもしれません。
少子の日本は早く受け入れをしていかないと手遅れになります。
フィリピンから簡単に日本で就労ができるようになれば良いですね！それがギブ＆テイクです。
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