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カテゴリ:料理・食べ物
いやはやこりゃ~マイッタもんで、この夏は、梅雨が明けるんだか明けないんだか訳の解らん夏を迎えた。
毎日ジトジトとして、ただでさえこの愛知県地方は湿気の多い夏なのに・・・ その蒸し暑い日々の中、ひんやり冷したビールがこりゃまたウマイ!(ニンマリ) 風呂あがりに、キンキンに冷えたビールのフタをシュパッと抜き、ジョッキーにドバドバッと 最初は勢いよく注ぎ、1~2センチくらいの泡のフタが出来上がったらゆっくりと注ぎ一杯にする。 「よ~し!呑むぞ~!!!」は、も~~う1分間ほど待って我慢する。(犬のおあずけ状態?!) それくらい待つと泡のフタのパチパチがおさまってくる。 そしたら、又ゆっくりとビールをついでやる。 泡がまろやかでクリーミーになって二度つぎは味が不味くなると 教えられてたし、思い込んでいたのが今までは何だったんだろうな気分になると思う。 そして今宵のテーマは・・・・・ <ペットボトル入りのビールの無いのはなぁ~んでじゃ~??>のお題です。 ここ数年といえばペットボトル入りのワインや焼酎も珍しくなく銘柄も豊富。 だけども????? ペットボトル入りのビールはナゼかしらこれまで見たことはない。 これはいったいなぜだろうか?って事を、コソ~っと又あっちから黙って借りてきた。 実は、ペットボトルにビールを入れると、ほんのわずかずつ炭酸が抜けていってしまうんだって。(こりゃまた驚き!) 炭酸の抜けたビールはちょっと美味しくなさそうだから、まず売れないだろう。と言うのが 、ペットボトル入りのビールが発売されない最大の理由みたいで・・・・・。 ただしかし、ここで疑問が浮上してくる? じゃあさ~、ペットボトル入りの炭酸飲料は一体全体どうなってんのだろうと思いますよな? そのポイントは飲料に含まれる炭酸の量。割合なんだって! ビールに含まれる炭酸の量はコーラなどに含まれる炭酸の量とは比べ物にならないほど少ない。 そのため、ビールはすぐに気が抜けてしまうらしい。 【ん~?確かにビールの中ジョッキーあたりの一気飲みはしたことあるけど、イヤイヤ冗談! 大ジョッキーの一気のみをしてたことはあるけど??? コーラやソーダ系の炭酸だと、300~500ミリリットル飲めば苦しくなる】 更にはもう1つの理由があって・・・・・ リサイクルの問題で透明のペットボトルしか作られないという事。 陽の光に弱いビールは透明な容器に入れておくと、劣化が相当早くなり売り物にならなくなる。 かといって全く世界中探してもペットボトル入りのビールはないのかというとそうでもなさそうだよ。 アメリカの「ミラー社」と言うビア会社では、 2000年から褐色に着色したペットボトル入りのビールを販売しているとな? ただし、手に持ったときにヒンヤリとした冷めたさを感じないようで、多少味気なく感じるみたい。 やっぱ僕的には、ビールはビン入りの冷たいのが好きだなぁ? 缶ビールは何かしら、アルミ臭さがあって 呑んでても今1つ美味しく感じなくて・・・ けど不思議なもので、750ミリリットルをこえるとアルミ臭さは感じなくなって リットル缶だと・・それなりに美味しい・・・ 缶ビールと思って、無精に缶呑みしてるからかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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