もし本能寺の変がなかったら
信長はアジアを統一した (宝島社新書)
井沢元彦
899円(税込)送料無料
【内容情報】(出版社より)2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』は明智光秀が主人公ですが、戦国大名が“英傑”となるまでの成長の過程も描かれていきます。その中で、光秀の盟友となり、最期には光秀により暗殺されるのが織田信長ですが、本書では、この信長がもし生きていたら何をやったのか、どういう社会になり、海外戦略がどうなっていったのかを考えていきます。信長の生き方、戦略、治世などに改めて注目し、そこから現代社会に活かせるヒントを探っていきます。