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昨日サヨウナラをしたバイク。
その話を夕べ奥様としていました。 奥様が知っていると言うバイクは2台。 奥様と会ったときは現役を退いた後で、当時はロードバイクしか手元になく、その時に乗っていた「SUZUKI RG-500γ」 その後に購入し、最後のバイクとなった「HONDA CB-1」 奥様としては私の乗っていたバイク=CB-1のようです。 確かに独身時代に一緒にサッカーを見るためによく乗ってましたから印象にも残っているようです。 それにしても始めて自分のバイクとして手にした、「YAMAHA DT-50」から考えると本当にいろんなバイクに乗ってきたと思います。 メーカー別にしても、 HONDA CB-1 VFR750 VF750セイバー YAMAHA DT50 DT200 セロー225(初代) SUZUKI RG250γ RGV250γ RG500γ(アメリカ仕様の逆輸入) RH250(1型) RH250(3型) RMX250(ヨーロッパ仕様の逆輸入) RM125(レーサー) RM250(レーサー) 都合14台ですか、いまさらですがよくこんなに乗っていたなー・・・ 考えたらオフロードのバイクは1~2年で乗り換えていたし・・・ 市販車ベースのレースをしていたから、消耗も激しかったんですよね、特に足回りとエンジン本体に。 でも良く見ると、4st4台に対して2stが10台! 4stの4台のうちHONDAの3台はどれもツーリング主体に考えたものなので当然ですが、1台だけ異色なのがセロー225。 このセロー225は私が初めて買ったオバー原付のバイクです。 中型免許を取り、就職して始めて支給されたボーナスを元手に購入したバイクでもあります。 結局このバイクがオフロードとエンデューロの楽しさを教えてくれました。 しかもこのバイク、あるバイク雑誌で発売前のスクープで見て気に入り、発売前に予約して購入したエピソードもあります。 実際のところ中免取たて&オフロード初心者には最適なバイクで選択は誤っていませんでした。 でも、レースに使うとなると話は別。 重量も軽めで足付き性は抜群ですが、非力なエンジンと華奢な足回り。 2年間戦ったところ、スイングアームにクラックが入ってしまいました。 今思うとこの出会いも私を作るための必然だったのでしょうね。 奥様に一言、言われました。 「また乗れるようになったら、またバイクでサッカーを見に行きたいね。」 また乗れるようになったら必ず連れて行ってあげるから、その時はバイク買ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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