|
カテゴリ:カテゴリ未分類
キリンチャレンジカップに向けて、新しく日本代表監督になったオシム氏が選んだ13人のメンバー。
これまでにない少人数ですが、次の4年間を考えるといい人選なのではないでしょうか? ドイツ大会のメンバーから4人、その他には前回オリンピックのメンバーが5人、国内組ばかりですが、4年後の大会で期待が持てる顔ぶれと思います。 これに海外組+ガンバ・ジェフ・アントラーズ等の日程が重なっているチームからも選ばれると思います。 これまでの代表監督とは違った基準で選ばれているのが印象に残りますね。 大胆に世代交代を急いだ「ファルカン」元代表監督のようにならなければいいのですが・・・ とうとう今野泰幸選手(FC東京)がA代表に呼ばれるようになりました。 この今野選手、プロ選手のスタートはコンサドーレ札幌から、つまり当家が支持しているチームの出身です。 私も今野選手がルーキー時代から、クラブのグラウンドで練習している時や初めて試合に出た時も直接見ていて注目をしていた選手なのでとても嬉しく思います。 初めて試合に出た時も新人なのにとても落ち着てプレーをしていたのが印象に請っています。 その後も激しさを感じないのですが結構迫力もあり確実に自分の役割をこなす選手でした。 結局ルーキーイヤーにもかかわらず、シーズン後半にはレギュラーに定着したのも頷けます。 FC東京に移籍してからは攻撃力もあがり、現在のJリーグの選手のなかでも、中盤の底を任せたら1・2を争うまでに成長したと思っています。 ただ、これまで海外組に同じポジションの選手が多かったこともあり選ばれることもほとんどありませんでしたが、ここで実績と信用を掴み取って代表になくてはならない選手になって欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月05日 22時29分20秒
コメント(0) | コメントを書く |