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劇的な勝利と素晴らしいシュートの記憶がまだまだ離れないアジアカップ。
実は日本代表にはアジアカップ優勝によるアジア大陸王者の他にもすごい肩書がありました。 ワールドカップ南アフリカ大会でオランダを破って優勝したスペインが世界王者でした。 その後の親善試合で、アルゼンチンがスペインを破ってタイトルを奪取。 さらにその後、親善試合でなんと日本代表がアルゼンチンのA代表を破る金星を挙げたのはご存じのとおり。 同時にアルゼンチンが持っていたタイトルは日本代表へ移りました。 これは架空のお話ですがイギリスでずいぶんと前から続いている物なんです。 「英国の「アンオフィシャル・フットボール・ワールドチャンピオンシップ(非公式サッカー世界王座)」というウェブサイト。 1873年3月にスコットランドを下したイングランドを初代王者に認定。 以来140年に渡って、ボクシングのタイトル戦と同様に、国際Aマッチで王者を倒したチームに王座が移るという方式を採用している。」 昨年に行われたアルゼンチン戦から負けなしと言う日本代表とザッケローニ監督の頑張りも素晴らしいですよね。 この方式で行くと現在の世界チャンピオンはなんと日本代表!凄い話だと思いませんか!! 次に日本代表が負けるとタイトルは移動しますが、もうしばらく世界チャンピオンの座を守ってほしいですね! 久しぶりに明るい話題に会えた、そんなニュースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月31日 21時39分41秒
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