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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.04.04
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■テレ朝水曜刑事ドラマ
■特捜9 season7/第一話(2024.4.3)/「バベルの塔」あらすじ
早朝、頭部流血の「バベル」マンション管理人、林田浩児(中村シユン)が当該マンション中庭で死亡。遺体の傍に割れた植木鉢。外階段から被害者は落下したのか、または、外階段から狙いすまして植木鉢を投げ付けられたのか、あるいは植木鉢で殴り付けられたのか、全く不明。いずれにせよ、死因は脳挫傷。特捜班は、浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)、村瀬志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の三チームに分かれて聞き込み開始。混沌の「バベル」マンション住人は、102号室の通報者でAIプログラマーの井上龍生(夙川アトム)、103号室の管理組合長で元教師(教頭)の平西淳(徳井優)、109号室の事故で車椅子生活(保険金暮らし)を強いられている大山剛宏(森田甘路)、201号室のクラブホステスの角山哉子(三倉佳奈)、202号室で怪しい水耕栽培をしている外国人のスティーブ・ポール(村雨辰剛)、208号室で求職中(仮釈放中)の島川政二(木村了)、301号室で会社経営者を自称する(実は偽り)ビジネス系インフルエンサーの佐野兼一(平岡祐太)など様々。特捜班は各自それぞれ異なる住人に疑いの目を向け、捜査はバラバラ。志保、由真コンビは、何かと住民に対して口煩い平西の植木鉢による撲殺を疑います。青柳、矢沢コンビは、男を連れ込んでトラブルになっていた哉子の植木鉢投下殺害を疑います。で、新藤は外階段からの突き落としということで佐野を疑います。そんな中で、遺体の上着ボタンが外れていたことに注目する直樹。犯人と揉み合った際にボタンが取れたものと推察。つまり、本当の殺害場所は中庭ではなく、真犯人の部屋前ではないのかと直樹は考えます。管理人の林田は、各部屋の前にそれぞれの住人に合わせた花瓶(植木鉢)を設置していました。管理人は犯人の部屋前で殺害され中庭に運ばれていたということであれば、植えられていた花の品種さえ分かれば犯人は特定できます。が、現場に花はありません。花は隠されています。そこで、直樹が全住人に聞こえるように、「花は無いが種を探そう」と言い、犯人を誘(おび)き出します。
で、井上龍生が現場で種を探しているところを抑えます。しかし、井上には犯行時間の午前六時にコンビニにいたというアリバイがありました。そのアリバイを崩す直樹。落下した植木鉢の元の位置(外階段踊り場)から井上の102号室に繋がる筋傷(糸傷)があります。実際の林田の死亡時間は午前六時の少し前でした。102号室の部屋前から中庭に遺体と凶器に見せた植木鉢を運んだ後、六時にコンビニに入り、そこでスマホで遠隔操作。植木鉢に結んだ糸を自室のカーテンレールに繋ぎ、カーテンを開ける遠隔操作をすることで糸が引っ張られ、植木鉢が落下するという仕掛けでした。で、植木鉢の落下音を聞いた住人が中庭に飛び出し、遺体を発見させるという仕掛けでした。コンビニのガラスに、スマホを遠隔操作する井上が映り込んでいました。それを新藤が指摘。
「今度、ここで皆がお花見をやるので来ませんか? それで抱え込んでいる悩みがすっと消えることもありますよ」と林田に言われた井上は、そのあまりのしつこさに、「好い加減にしてくれ!」と言って林田を引き倒していました。で、その際に、林田は転倒し後頭部を痛打して、死に至っていました。――「あの人は、無神経に人の傷口に入り込んで来た。私は、IT企業の社員時代、若手社員の相談を受けアドバイスしたつもりなのに、ハラスメントを受けたと訴えられ解雇された。人と人は関わらない方が良い。話せば分かると言って人の心の中に踏み込むのは傲慢。身を守る一番の方法は人と関わらないこと」と林田は直樹らに主張。
そこに林田の息子の話を聞いて来た国木田誠二(中村梅雀)班長が登場。――林田の妻は自殺していました。もともと踏み込まないタイプの林田は、妻の異変に薄々勘付いていながら、妻を尊重する意味で、それを放置する形になっていました。そのことを後悔し、人と関わることを恐れてはいけないと決めていた林田。林田は、妻を亡くしたという自身の辛い経験から、人との関わりを大切に生きていました。林田は自身の辛い経験から、井上との深い関わりを求めていました。そのことを国木田が井上に説明。井上、逮捕連行。







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最終更新日  2024.04.05 18:24:46
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