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関西では「GORO'S Bar」の放送がかなり遅れてるんよね。
そのせいだと思うんだけど、一昨日30分、昨日1時間と2日間で3本も放送してくれた。 もう死ぬほど面白かったよ(^^♪ 特別企画「キャサリンふしぎ発見!」 ロサンゼルスへ里帰りしたと言い張るキャサリンと振り回された次長課長の茶番劇ロケからクイズを出題 てな内容で一昨日の放送分が始まったんだ。 ここはロサンゼルスだと良いながら、次課長を引き連れたキャサリンがカラオケで「プレイバック・パート2」を歌ったり居酒屋に行って納豆やらギョウザを食べたりするんだけど、そこはロサンゼルスだと言いきるわけよ。 オーナー(稲垣吾郎)をはじめ、レギュラー回答陣全員が、”あほらし!”って感じで見てるんだけど、表の道を3人で歩き出すと、どう見てもそこはアメリカなんよね! で、歩いてるとディラン・マッケイの自転車が道端にあるんよ。 いつものパターンだよね(^^ゞ で、結論を言っちゃうと、そこは本当にロサンゼルスでなだぎさんも現れて「ディラン&キャサリン」の例のコントを街の路上やチェリービーンズのお店やレストランでやっちゃったわけ(^^) 次課長と友近以外には、内緒だったみたいで、オーナー(稲垣吾郎)をはじめ、レギュラー全員から「どうして3人だけで行くんだよ<`ヘ´>」って避難囂々だったよ(笑) で、昨日の1時間も、そんな可笑しいロケが延々と続いたのだけど、最後は「本物のディラン」(ルーク・ペリー)に会うためにロサンゼルスからアトランタへ移動したけど本物に会う前に終わってしまったんだ。 くそっ!続きは、2週間後みたいだよ(^_^;) きっと関西以外のところにお住まいの人たちは、もう最後まで見れたんだろうな…。 でね、そのアメリカロケを見てて僕はふと思ったんだけど、「ディラン&キャサリン」をアメリカ人はどう見るんだろうってことなんだよね。 つまりね「ディラン&キャサリン」というのはアメリカ人のオーバ-なリアクションやボディランゲージを面白おかしくデフォルメしてお笑いにしてるわけでしょ。 それって、アメリカ人が日本人を真似るときに昔からよくする首からカメラや眼鏡や出っ歯とおんなじだよね。 あれって、アメリカ人のイメージするところの日本人だと聞かされて僕らが見ると、 「あっ、感じ悪ぅ~(>_<)」って思うよね。 「ディラン&キャサリン」も日本人がイメージするアメリカ人だってことを、ちゃんと認識して沢山のアメリカ人に見てもらいたいな。 「自分たちアメリカ人は、こんなんじゃ無いよ!感じ悪ぅ~(>_<)」ってアメリカ人が思ってくれたら、アメリカ人も日本に失礼な事をしたなぁなんて思ってくれるかもしれない…。 って”人の振り見て我が振りなおせ”なんてのはアメリカ人の国民性として、あんまり考えられないような気もするけどね(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月23日 02時38分03秒
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