☆じゃがべぇ～(^_-)-☆

大坂選手の日本人メジャー初勝利感動したね！

でね、奇跡の優勝を果たしたっちゅうことで、彼女の快進撃を引き出したサーシャ・バインコーチの事が、たくさん報道されてるでしょ！

ほら、師弟関係じゃなくて友人関係みたいなコーチで、大坂選手の完璧主義を、そんなに完璧でなくて良いんだよ♪

失敗するのは当たり前なんだよって、あの指導、僕は好きやわぁ！

しやけど、このサーシャコーチ、大坂選手の一番の問題点が、彼女の完璧主義だと見抜き、それを取り除く方法論を持ってはったって事が凄いよね。

ほら、セリーナとの決勝戦で大坂選手が失敗した時のその瞬間だけは暗い顔やったけど、その0.3秒ぐらい後には、笑ったシーンがあったやん！

セリーナなんか、失敗してラケットをコートに叩きつけてラケットをグニャグニャにしてたやんか！

この差は、ごっつぅ感じたよね(^^♪


でね、今、大騒ぎになってる女子体操の問題の事をね、このサーシャコーチを知って、今まで以上に下らない問題やと思ったんよ！


暴力コーチと女帝強化委員長の戦いなんか、ほんま下らないわ！


これね、大坂選手を東京オリンピックで金メダルを取らせるためにはコーチを換えなければねらない！なんて事を言う人とか団体があるわけないでしょ。

大坂選手を殴るコーチなんか居てたら、即逮捕されて刑務所行きでしよ！


それに比べて、日本体操教会、

暴力根絶なんて事を掲げやなアカンっちゅう事自体が、しょうもない世界やと思った。


ああ、めんどくさい！塚原強化委員長も速水コーチも永久追放でええんとちゃうのん！

ってか、なんか、こんな低レベルな所でゴチャゴチヤやってる組織に興味なくなって来たな。


あのね、僕って、世間一般からすると異常なほど暴力に対する嫌悪感の大きい人間やねんね。

しやから、こんなん言うたら、こいつあほちゃうか？って思われるやろうけと、僕、アクション映画と呼ばれてる映画も嫌いで観られへんねん。

アクション映画なんて、ただの方便の言い方であって、あんなもんは全部「暴力映画」だと僕は思ってる。

しやから、北野武さんの映画なんてものは、大嫌いで
あんなものを高く評価するフランス人なんか、ほんま暴力好きな人たちなんやなぁ！って思う。


あのね、僕、ドラマ好きやから、嫌いなNHKでも、ドラマだけは、なるべく観るようにしてて、今やってる「透明なゆりかご」ってドラマを観ててんね。

しやけど、前回の放送分で、虐待シーンが出て来て、その場で録画を停めて観ずに削除してもてん。
もう見続けるのんが嫌やったし、次回からも観る気がしなくなった。

なんか、アレルギー持ちみたいで、みんなが楽しめるものを楽しめないわけで、こんなん損しかないねんけどね(>_< )


体育会系って言葉があるやんか。

あの言葉も、早く死語になって欲しい！

表向きには、礼儀とか、良い思想の雰囲気やけど…。

あの言葉の裏側には、ぼんやりとではあるけれど、暴力肯定の思想が隠れてると僕は思ってるねんね。

スポーツ界のなかに体育会系って言葉が「あり」である限り、スポーツ界から暴力もパワハラもなくならないんとちゃうかと僕は思ってるねんわ。