ｊｏｅ の隠れ家

MTB担当している仲間にE遠くんって言うとっても素直な子がいます。

他の異常に身体能力が高い連中と違ってとってもシャイでまじめな子です。
仕事も熱心で文句などいっさい言いません。　さぼるということも知らないようです。

今日は朝から風が強く、雨まじり。　お客さんもいないのでアクティビティセンターで
待機していると（待機ね、ぐずぐずじゃないですよ）なんと趣味は『いぬです』と答えるような
シャイなE遠くんにみんなが『バグ、いってみろよーー』とたきつけると
『じゃあ、飛びます』ときたよ。

『まじい』とのことで、まわりみんなが盛り上がりメンバーみんなでバグサイトへ。

緊張で顔がこわばるE遠くん。　渋々プロテクターを着けフルフェイスをかぶり。。。。


『絶対ぶれーきかけるなよおーー』　のかけ声の中スタート
アプローチまでは完璧でした。　が、しかーーーし。
アプローチで急ブレーキ。　　それじゃあ届かなアアーーいい。　やばい。


ぎりぎりリップまで届き無事生還。　ランディングでハンドルがのどに食い込んだらしく
『声が出ません』といいながら、顔がちょー引きつってました。

本人はブレーキかけたつもりはなかったようですが、あとでビデオで確認したら
アプローチでビビって腰が引けてタイヤをケツで押さえ込んだ模様。

まあけががなかったのでめでたしめでたし。

その後浮き輪でバグ飛んでる阿呆もいました。


こいつらはコンクリの上にランディングしてもけがしなそうな連中なんで
なんでもやってってかんじです。

E遠くん、またやろうねえ。