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母とデパートの催事場でやっている有名書家の展示に行きました。
最近、私が家族のいろいろなことでストレスがたまっていたためについきついことばが多くて 母が殻に閉じこもるような気持ちになったことが、母のいつも書いているノートに書かれていて あ~~~~言い過ぎたねと反省しました。 母にわかるようにあれこれお膳立てしながら日々の暮らしを支えるのは思った以上にストレスになる。 かつての母と同じつもりでつい思ってしまうので「できてないところ」が目につくせいで、なかなか ポジティブ思考、プラス思考のような行動が難しい。 子育てと同じでできてないことを数えるよりできていることに注目する、できることをほめる、 そういうことをゆったりとした気持ちでする・・・・そうありたい。 それで気分転換もかねて書を見に出かけた。 久しぶりの町に母は平日にもかかわらず人が多くて驚いていました。 書は大変素晴らしく心に響くものでした。 母は昔書をしていたのでそのころのことをよく思い出して楽しく話もできました。 一時の感情でつい言ってしまうことは簡単ですが、反省することが多く。 気持ちを傷つけると修復は思った以上に大変です。 母の場合意欲とかやる気がたった一言でどーんって落ち込んでしまうなんてよくあります。 いっぱい自分の思いのたけを言ったって届かな言葉が多い中、いっぱい言われていやだったと 言う感情だけがのこるなんてやりきれません。 自分も変わらないと無理だなというのが実感です。 やってあげていると思う間はいい結果はないだろうと思います。 わたしにもハードルが高い自分の母のことをみるということ。 ずっと課題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 16, 2012 01:25:26 PM
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