じょん・どー　PhDをMSUで!?　の道のり

[ついにスタートりゅーがく生活] カテゴリの記事

全817件 (817件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 17 >

• 

  初積雪の翌日

  というわけで、9インチの積雪！朝9時半からミーティングがあったので、雪の中、出動・・・。うー。夜が明けて！昨晩と比べ、・・・あまり変わってないような・・・？ご近所もすっかり！葉っぱのすっかり散った木の枝が寒々しいよね。で、屋根がないとこんな風になります・・・車。げーん。高い車を買うモチベーションなんてあがるわけないってかんじだ。

  2011.11.30

  コメント(0)

• 

  速報：雪きた

  この週末はコートなしでも問題ないくらいの暖かさだったのに、雪、いきなり来ました！しかもストームで！夕方まではみぞれまじりの雨だったのにー見る見る間に積っていきます。と、夜にTimクラスのあったぼくは、雪積りたてで、除雪車もまだ出ていない道をグワグワいわせながら（雪の上を走るとグワグワいうよね。どうでもいいけど。）帰ったのであった。その後、9インチ積った（約25センチくらいか）っていうから、帰って正解だったのだけど。道もつるつる、雪もゴワゴワなので立ち往生している車を2台、車同士の接触事故でもめているのを2件、帰りがけに目にしたよ。ま、無事に帰れてほんと、よかった。それにしてもミシガンの冬が始まったって感じですなー。というわけで、FBで共有されててちょっと面白かった動画。「3 Reasons NOT to live in Michigan」だそーだ。せつない・・・。

  2011.11.29

  コメント(2)

• したみち人生

  Howellのアウトレットモールに行った帰りは高速を使わず下道で帰ってみた。高速を使ったほうが圧倒的に早いし、燃費的にもよい・・・（高速料金かからないから実は上を走ったほうが安上がりだ）のだけれども、ずーっと景色が同じでつまんないし、ということで。ついでにいえば、モールの近くのを走る道が「Grand River Ave.」という名前。地理的に考えて大学の前を走るあのGrand River Ave.と繋がっているんじゃないのか？という予想もあり。（当たってた。）で、感想。下道走るのって、面白いね！日本でドライブするとどこまでいっても町・・・で、少し寂しくなって・・・すぐに次の町、という感じ。基本、町と町って繋がっているイメージだ（北海道とか東北の方は知らんよ）。このへんミシガン中央部だと、町があって、その町の終わりが出てきたと思うと、突然、「なにもない」が広がってきて、それがしばらく続くのだ。次の町の入り口が見えると、また突然町のゾーン。で、そこを出るとまた「なにもない」になる・・・その繰り返し、ってな感じ。「町」と「そうじゃないところ」の境がはっきりしているのだ。で、下道を走るとそれがよーくわかる。最高速度も町部分は25マイルとか30マイルなのに、そうじゃないところは55マイルだったりするしね。そんなこんなで、HowellとOkemosの間には2つ、小さな町があった。ホリデーシーズン近づいていることもあって、小ぎれいな電飾の飾りが準備されていてなんだかかわいらしいかんじだった。ロードサイドにアンティークショップが結構あったのも印象的。どっちかっていうと中古雑貨屋なイメージだったけど。その他にはどんよりしたMotelがいくつもあったのも興味深かったな。ちなみに。あとで地図を見てみると、HowellからはLansing反対方面にもずーっとGrand River Ave.は続いていて、Kensington Parkの近くまで行けるだけでなく、Novi市街地の方にも続いていることが判明。（One World MarketやAjishinの前を走るGrand River Ave.も同じ道なのだった。）除雪状況がわからないから冬は微妙だけど、暖かくなったらGrand River Ave.だけでずんずん行ってみるのも面白いかもしれないなー。余談。同僚のカリフォルニア人に「下道使ってみたら案外面白かった」と話したら、「わたしもたまにするよ。途中の街とかがかわいかったりしておもしろいよねー。」とのこと。アメリカ人もそういうこと思うんだ、そういうことやるんだ、となんだか意外だった（←ステレオタイプ）。ま、PhDプログラムとか来ちゃう時点で確かに下道走ってるようなもんなんだけど。

  2011.11.28

  コメント(0)

• 結局行ったBlack Fridayのお買いもの

  正しくはその翌日の土曜日に行ったんだけど。まあ、特に気合が入っていたわけでもないので近場の小規模アウトレットモールTanger　@Howellで済ます。実は一度も行ったことなかったしね。で、J-Crew Guyとなって帰ってきたのであった。ところでJ-Crewのアウトレットは学生・教員割引があるのだけど、お年よりの店員から「キミ、先生でしょ？15％さらに割引してあげるから買う時俺にいいな。」とひそひそっといい寄られた。なぜ僕のことを「学生」ではなく「先生」として認識したのか、（若く見えるはずのアジア人なのに！）いろいろ謎が残った。きれい目なシャツを見ていたせいだと思いたい。

  2011.11.27

  コメント(0)

• Diffusion of Innovations

  Rogersの「Diffusion of Innovations」を改めて読んだ。（Timクラスのため。）新しい技術やアイデアがどのようにして普及していくかを研究した本書。マーケティングの分野とかでもイノベーター / アーリーアドプター / アーリーマジョリティ / レイトマジョリティ　/ ラガーズの分類はとてもシンプルな形で使われたりするよね。と、内容はさておき、へー、ロジャーズってMSU（ここ）で教えてたんだー。それでDiffusion研究を引き継いでいるファカルティとかいるのかー。で、それで来セメスターにdiffusion of innovationsを中心に取り上げるクラスが開講されるのかー。と今更になって知ったのであった。恥ずかしながら。

  2011.11.22

  コメント(4)

• 日本語のお勉強のお手伝いなど

  「日本語会話試験に向けて日本語を練習したいから相手になってー！」とパーティで知り合ったアメリカ人の女の子にお願いされ、練習相手になってみた。助詞や敬語が難しいのは想像できていたのだけど（日本語が母国語でも難しいもんね）意外なところにも難しいポイントがあるんだなあ、と知る。例えば、「あります」「います」の違い。基本、生きているものは「います」、そうでないものは「あります」で正しいけれども、「植物も生きてるものなのになぜ『あります』なの？」という質問には、ああ、そうだなあ、と思ったり。面白い。そのつながりで、お店にiPodを探しにいったときにお店の人になんというか、という話にもなり。英語をそのまま日本語にすると「iPodを売っていますか？」となるけど、これだとかなり特殊な質問に聞こえるよね。まあ、店員さんも文脈から理解はするだろうけどね。じゃあ、別の英語で言った感じで「iPodを持っていますか？」これだと全く違う質問になっちゃう。店員さんが私物として持ってるか聞いているみたいだ。多くの店員さんはおそらく固まっちゃうだろうね。やっぱり「iPodはありますか？」が自然だけど・・・今後は逆にそれをそのまま英語で訳してみようとするとIs there an iPod? とても不自然な感じに。と、まあ、普段あまり意識していなかったけれども、そうやって考えてみると日本語も面白いねえ、という話でした。

  2011.11.21

  コメント(2)

• IRBなしでアンケートを取ってしまおうとする恐怖

  某教授（PR絡みなので例の元メンターなのだけど）とやっている研究、教授がおもむろにIRBなしでアンケートを取ろうとしてびびった。「アンケートっていうほどのことじゃないから、かまへんかまへん」的なことをいうので、「exemptになるとわかっていても、IRBからそういわれないとダメだっていわれたー。　とくに発表したりジャーナルに投稿するなら絶対にって。あのぼぶらろーずが力説しとったー。」と説得して、ようやくIRBを出すことに。何か起こったら確実に僕がしっぽ切りとして使われるだけなんだろうから、そんな無駄に危険な橋はぜったいに嫌ですよ。ええ。

  2011.11.20

  コメント(0)

• 高校生の研究発表

  見た。・・・というか、見守った。こっちで訓練を受けている子たちって「自分で調べて発表する」とか慣れてるなあ、という印象。今の日本の高校生の様子を知らないので比較はできないけど、「自分が高校生の時、あんなにきちんと発表とかできただろうか？」って思うとやっぱり感心してしまうね。まあ、ぼくは小さい頃から発表とかは好きな方ではあったけどさ・・・（だからいまこんな道に迷いこんでる）

  2011.11.19

  コメント(0)

• attitude and behavior

  例のTim's 栄養補給クラス、もとい、社会科学の古典を読もうクラス。今日はピザだった（もぐもぐ）。で、肝心のクラスの内容は、「態度」と「行為」の関係について。簡単に言うと、ある態度を示すことと、ある行動を行うことに関係があるのか、という話。社会心理学の分野ではかなり長いこと議論されてきたテーマ・・・らしい。ふむ。この２つ、大昔の文献では「関係なかった」とされてきたのだけど、60年代、70年代あたりから相関関係がほのめかされるようになり、最近のメタアナリシスの結果としては「相関関係だけじゃなく、因果関係もあるんじゃね？」という話になっている・・・そうな。このトピックが面白いな、とおもうのはいろいろなStrategic communicationの分野に関係しうるところ。例えばさ・・・企業が広告を打つ時、その最終的な目的は往々にして（全てとは言わない）「この製品、買ってよ！」だったりするよね。この場合、いくらカッコいい広告打って「いいよね」「かっこいいよね」「好きだわあ」という「態度」をターゲットのうちに醸成できたとしても、最終的な購買という「行為」に繋がらなかったら、広告主としてはがっかりだよね。（そういうこと、たまにあるよね。）この「態度」と「行為」の不一致はなんで？っての説明しようというのがこのラインの議論というわけ。（まあ、この例の場合はかなり他の要素が絡み過ぎていて例としてはあまりふさわしくないけれども。）他にも色々な例が考えられるけど、とりあえず置いといて・・・個人的には日本的慣習である「ホンネ」と「タテマエ」論のことなんかも考えちゃった。質問票なんかで測定できる「態度」は「タテマエ」に大きく影響をうけるわけで、それと「ホンネ」的「行為」との乖離は、日本で調査したら大きく出るかな・・・？とかとか。ま、毎週、そういういい加減な思い付きトークをするクラスでございます。

  2011.11.14

  コメント(0)

• ランシング初雪！

  木曜日。いつものように教授と定例ミーティングをしていたら吹雪のように雪が降り始めた。教授の話よりも窓の外が気になって仕方がなかった。と、ランシングの初雪（深夜のことは知らん）。うっすら積るものの、夕方には全部溶けていた。まだ暖かいんだなー。ちなみに、去年は11月5日に初雪で、12月1日に積もったみたい。ご参考2010.11.05　初雪サイクリング- http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/201011050000/今年は去年に比べて暖かい気がする・・・けれども、車依存がすすみまくってほとんど外を歩いたりすることがなくなったのでよくわからないというのが正直なところ。（自転車なんてもってのほか！）

  2011.11.10

  コメント(0)

• そういえば先週の土曜日深夜（日曜早朝）に夏時間が終わった

  時計を１時間元に戻す・・・と。１時間得した！ということなのだけど、深夜２時が２回くるだけなのであまり目に見えてお得な感じではないやね。ちなみに僕はその時間、ネットで遊んでました・・・。

  2011.11.09

  コメント(0)

• 家の2階部分が停電

  家に帰ってみたらうち（一軒家）の2階部分が停電になっていた。修理の人を呼んだものの、「今晩では直せんわー」ということで明日の朝に再度来てもらうことになった。自室の電気が付かないんだから仕方ないよね！ということでやるべきことすべてほっぽり出して早くに寝た。ｚｚｚ。

  2011.11.08

  コメント(0)

• あのハングリーさはすごいよ

  Brody Complex（去年改築した新しい寮＆学食＆教室群）で遅めのお昼を食べていたらカウンターの向こうから「じょんさーん！」と声をかけられる。よく見たらTAやっているクラスの中国人の女の子5人グループであった。なんでもみんな、Brodyカフェテリアで働いてるんだって。みんな中国では割と裕福なな家の子たちだろうに・・・。（親御さんは何不自由ないくらいの金額を送金しているだろうに・・・。）社会経験として楽しんでいるんだろうな、って感じではあるのだけど、かなり忙しい（らしい）PR修士のプログラムの中、バイトやってみる・・・とか中国人留学生のバイタリティはすごいなーと感心。

  2011.11.07

  コメント(0)

• 同じPhD学生と共同研究はこれで最後にしようと思う。

  何となくのなりゆきで同じPR専攻のPhD学生2人（韓国人女性）とグループプロジェクトをすすめている。うーん・・・得られるものがない、とは言わないけれども、険悪な関係になりつつある割には収穫が少ないな、というのが正直なところ。リサーチデザインだってえっちらおっちら、って感じだし、上がってくるライティングはかなりの手直しが必要だし（まあ人のこと言えないけど）、なんにせよ、「これでいいんだっけ？」感たっぷりのままコトが進むのが嫌だ。で、今日はついに「誰がFirst author」になるかで揉める。（僕はこれ以上はここにコミットしたくないので）2番でも3番でもよいのだけれども・・・ま、これがどの程度育つかは別としてさ、Firstになるひとにはプロジェクトの責任者としてイニシアティブを発揮してもらいたいよね。論文の主となるセクションは基本、Firstのひとがドラフトするべきだと思う。みんなで手直し・編集するし、データ収集や分析も同じようにやるけれども、意見が分かれたときに最後に「これでいく」と決めるのはfirst authorであるべき。ほぼ全てのcreditを受けるわけだから、研究に対する最終的な責任も負うべきだ。・・・と、話したら、「でも、最初のアイデアは私のだった」とゴネりはじめるH。彼女は年齢が僕より一回り上ということもあって、どうしても「年上意識」が働いてしまうんだろうなあ・・・同じ東アジア顔だし。まあ、元社長だし。でもねー。正直言って、これ、Hのアイデアだった・・・わけでもないんだよなあ。依拠する理論を持ってきた、と言い張るけど、PhD学生ならみんな知ってるようなものだし・・・それよか、別の理論と統合しようとしていることの方が僕らの研究のメインなんじゃない？それはHが思いついたというより、みんなで話しているうちに自然にできたものじゃなかったっけ？とは思ったものの、それ、言いだすとケンカになりそうなので言わないでおく。一方、もう一人の共同研究者Ｊはまだ若いこともあって「どっちでもいいよ」的反応。で、どうなったかって？HにFirstしてもらうことになりましたよ。研究の総責任者として動くこと、MethodとResultを除く全てのセクションをドラフトすることを条件に。まー、少しHに委ねて、これは成り行きを見守ることにするよ。

  2011.11.03

  コメント(2)

• 統計アサイメント　→　焼き切れ　→　爆睡

  統計クラスのアサイメントに爆死。ポンっと大きなデータ渡されて、「最適なモデルを作れ」ってのに泣いた。それに基づいていろいろな分析を加えていくタイプの問題だったので「これちがったら全部×になっちゃうんだろうか？」とか不安になって泣いた。あまりに泣いたので「しかし、このようにデータいじって導きだそうじゃするんじゃなしに、　本来は先行研究から仮説を立て、それに基づいて分析するべき」とか、ぼぶ・らろーずに感化されたようなコメントを付け加えてやった。むう。それにしてもこのアサイメント、TAが採点すると言っていたけど、かなり大変そうだ。この統計クラスはぼくのような他学部からの受講者もけっこういて50人以上のクラス。さらに、こういう設問だと絶対に「一つの答え」にならないから機械的に丸付けをするわけにはいかないはず。一つ一つ、きちんと検算するんだろうか？うーむ。まあ、統計屋さんのことだから簡単にする方法知ってるんだろうけど。と、まあ、アサイメント、締め切り直前の朝にオンライン提出して、そのあとは一日ずーっと爆睡。（焼き切れた）

  2011.11.02

  コメント(0)

• ブラックフライデー前なのにお買いものをしてしまう

  午前中のTAを済ませた後、「車の窓に張りつく氷をガリガリ削り取る器具をそろそろ買っておこう」とTargetへ。久しぶりのお買いものなので、クッションやらタオルやら余計なものもまとめてゲット。これが良くなかった。なんとなく勢いついてMeridian MallとMarshalls にも寄ってしまう。Meridian Mallでは「おぉ、秋っぽい暖かそうなパーカーが半額になっとる！」ということでゲット。アバクロとアメリカンイーグルでも「夏物が最終処分されてる！」と、Ｔシャツを買ってしまう。（ええ、僕はターゲット世代でないことはわかっていますとも！）さらにMarshallsではTommy Hilfiger の冬のコートが80ドルになっていたのでおさえておく。特段気にいったわけでもなかったのだけど・・・「暖かいし、この値段ならいいかな」ってな感覚で。ついでに冬用の帽子も。Volcomのが10ドル、謎ブランドのが6ドル。日本円にすれば１万円程度のお買いものなんだけど、買い物帰りのリビ子さんが買い物袋でいっぱいになり、妙にたくさん買い物をした気分に。また来月にも買い物にいくのになあ・・・と思ったものの、まあ、妙な気晴らしになったのでよしとしよう！

  2011.10.28

  コメント(2)

• 

  看板ネタって久しぶり

  こないだのケンジントンパークに行った時の写真だけどなんか、かわいい・・・（釣針の表現の細かい工夫のあたりとか）イギリスにいるときは「おお、ぐっと来る！」な標識とかたまにアップしたりしてたけど、アメリカに来てからやってなかったなー。心に余裕がことの表れではっ？！はっ？！とおもったけど、ま、アメリカの標識ってピクトグラム使わずにべたーっと文字に頼っているものが多いからかもな、とか思った。

  2011.10.27

  コメント(2)

• 

  動物ブログですか

  なつねこ！ちゃんと覚えてもらえてたよー。というわけでまたも猫ブログ化。くちのまわりの色が工事現場のおじさん的でかわいいのだ（もはやなんでもかわいい）なされるがままはこいりのかわいさは異常「ん？」ってかんじでそれにしてもモギーとシラブルはさすがレディだわー。おとなしくていい子いい子。まあ、うち（大家）の猫・びすけーののやんちゃっぷりも、またそれはそれでかわいいんだけどね・・・。

  2011.10.26

  コメント(4)

• まだ生きてます（かろうじて）

  書きたい日記ネタはいろいろあるのだけど、とりあえずわーわー忙しい気分になっているのでそれらはまた今度、ということで。今日は教授ミーティングがあったのだけど突如キャンセル。思わぬ隙間時間ができたので少しブログのメンテナンスをしてみた。いや、この「ほっ」感が危ないんですけどね！

  2011.10.25

  コメント(2)

• ポトラックに持参するもの

  てぃむクラスの「外食だ！ぜんぶ教授のおごりで！栄養補給だ！」シリーズが終了し、先週から教室でポトラック形式に変更となった。さすがに教授もこりゃ、お金が続かん、と思ったのであろう。無理もない。そしてポトラック、今週は僕と韓国人同僚が当番。時間もないのにー！でも、Asianな何かを期待されてる模様だー！で、Veganがいるので肉系はアウトだと？くー、面倒くさいぞ！ということでたどり着いた最終手段は「炊き込みご飯」。しかもNoviで買ってきた丸美屋のインスタントの素を使って。山菜バージョンとひじきバージョンを2合ずつつくって持っていってみた。いや、作ったというよりは炊飯器にお米と一緒に入れて炊いただけなんだけど。ひじきはアメリカ人にはハードルが高いかなー？と思ったけど思いのほかぱくぱく食べられていた。オリゴ糖うんぬんでちょっと甘めの味付けなのがよかったんだろうか？今度正直な感想をＣに聞いてみる。それにしても炊飯器のまま持っていた（容器に入れるの面倒だった）ことに受けが良かったのはちょっと意外だ。アジア人と家とかシェアしたことなければ「何？このマシーン？」状態なのね。まあ、僕のは日本メーカーの割とメカメカした炊飯器だからな・・・。というわけで切り抜けたポトラック。もう一人の韓国人はどうやって切り抜けていたかというと、なんと近所の韓国料理屋で買ったテイクアウトを持ってきていたのであった。むう、みんな、いっぱいいっぱいなのね。

  2011.10.24

  コメント(0)

• 

  Kensington Metroparkに行ってきた！

  Noviにお買い物に行ったついでにケンジントン・メトロパークに立ち寄ってみた。Huron-Clinton Metropark (の中のKensington Metropark)- http://www.metroparks.com/「なんだ、こんな近くにこんな面白い公園があったのか！」という感想。入園料は5ドルなんだけど、その価値は十分ある。うん。25ドル払って年間パス買ってもいいかと思うくらい。車じゃないと全体回れないくらいにとにかく広い。このスケール感はアメリカっぽいね。今回は紅葉を見に行ったのだけど、夏は泳げたり、冬はクロスカントリースキーやスケートができちゃったりするらしい。また行いきたい！・・・ということで今回の写真。先週は寒い日があったりしたのだけど、この日曜日はぽかぽかの陽気。写真ではなんだか寒そうな上着を着ているけど、これなしでも全然問題ないような気温。絶好の公園あそび日和だったよ！ハロウィーン間近ということもあり、かぼちゃ関連いろいろ。売りものを勝手にいじってあそぶこういう上から葉っぱが落ちていき、下の方はまだ緑という木の見時はいつなんだろう？真ん中の湖がこの公園のポイント。あ、そうそう。公園にはちいさな牧場なんかもあり、動物に触れて遊んだりもできるのだった。なんかスケール感が間違ってる感じのウサギ実際に見るともっとかわいかったヤギ。子ヤギは希望すれば譲ってくれるらしい。なんと。なんか誇らしげな大きな豚。でも豚は目が開いてなくてこわいな。やぎはいいね。やぎは。ひつじもさわりまくりというわけで、お昼すぎに公園に入って、日暮れまで遊んでいたのだった。だいぶ暗くなってまいりました。夕焼けをぼーっと。今度は公園メインで遊んでみたいなーっと。

  2011.10.23

  コメント(0)

• フットボール！

  今日はホームカミングデー。で、フットボールは今期とても調子のいいウィスコンシン・マディソンとの試合がスパルタンスタジアムで。「さすがにMSU、この試合は負けるでしょう・・・」との下馬評だったのだけど超すごい展開でMSUが勝った！・・・らしいね。と伝聞なのは、後でニュースで知ったからである。ちなみに先週のUM（ミシガン大学）との試合もなかなか気持ちいい感じでMSUが勝ったそうじゃないか。（これまたニュースで知った。）むう、せっかくスポーツの盛んな大学にいるんだからもっと愛校心を持って、応援とかするべきなんじゃないのか？！と、まだ一度もフットボールの試合を見に行っていないので、一度は行こうと思っている・・・けど、来期かな・・・。

  2011.10.22

  コメント(0)

• 教授ミーティング

  ぼくの指導教官はとても面倒見がいい人なので「毎週ミーティングをしよう！」ということになっている。単に「おしゃべりしよう」というのが目的ではなく、一緒にやる研究のスタートアップをやっているところだから（かつ、ぼくのプラクティカムになる・・・たぶん）というのもあるんだけど。というわけで毎週、何かしら進捗をもって行くことになっているのだけど、この日はなんかあまりにも進捗のないままミーティングに臨む羽目になってしまった。キャンセルしたいんだけど、僕からキャンセルを言いだすのもなあ、と思い、ほぼ手ぶらながらもとりあえず教授の部屋を訪れたら、なんか微妙な雰囲気になった。別に怒られはしないし、まあ、それはそれで事務的な話はあるんだけど、「なんでミーティングしてるんだっけ？」的状態。まー、教授としては「おれも忙しいのに！」って思うよな、と、少し反省なのであった。

  2011.10.20

  コメント(0)

• 

  パーキングとかうまくなるわけがない・・・

  教職員はおろか、大学院生、学部生も自動車での通学が多いMSU。混雑する月曜朝などは、キャンパスの中心部（International Centerのあたり）だと駐車スペースを探すのも一苦労。こないだなんて駐車スペースが見つからなくて10分ほどうろうろした結果、思わず諦めて授業を休んでしまったよ！しかし、僕が毎日通っている学部の建物は建物が建っている敷地ゾーンの南のはずれで人が少ない・・・のに加えて、なぜかそんなところに立派な4階建て駐車場（たぶん。一番上まで上がったことがないから分からない。）が隣接。というわけで、駐車スペースにはとっても恵まれているのであった。いつもこんな感じだしね2階で既にこんな感じ・・・ま、こういうこともあって、毎日運転するようになって数カ月になるけどまったくもってパーキングのスキルが向上しないのであった。あはは。（ちなみに僕のリビ子さんがどこかに写ってるよ！）

  2011.10.18

  コメント(2)

• Nailed it!

  記念投稿した僕らのグループワーク。2011.08.23　ほぼフリーライド状態だったことを白状しておきます- http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/201108230000/「R&Rで引っ掛かってるよー」との連絡が届いてた！わーい！個人的には「テーマの選定がいいね！」とほめられているのが一番うれしい。というのも、このテーマを取り扱うと面白い研究になるんじゃない？！ってのは僕が思いついたものだったからねー。へっへっへ。（さりげなく自慢。）ま、僕はFirst Authorではないものの（分析手法を見つけてきて、執筆にあたって一番働いたBがFirstになっているので異論はない）そこに名前が連ねられているだけでも名誉なことである。うむ。まー、最終的にPublishされないと意味ないんだけどね。というわけで、これからがんばってReviseしまーす。目標はサンクスギビングの前まで！

  2011.10.17

  コメント(0)

• コンコンダウン

  「咳がねー、止まらんのよー。」とか言ってた先週。週末でふっと緊張がきれたのか、どかーんと寝てしまった。ほぼ24時間ほど！こりゃ、身体的なというよりも、精神的な疲れだったんだろうな。うむ。ちょっといろいろあったからな。というわけで、「余裕があったらNoviでも行こうかね」とかOのさんと話してたのに「行けない」連絡もすっかりしそびれてしまった。申し訳なし。

  2011.10.16

  コメント(2)

• 食生活がみるみる貧しくなる・・・

  とにかくいろいろやることありすぎ！（というか、いろんなことに顔突っ込みすぎ。）というわけで、睡眠欲が食欲をしのいでしまう僕のこのところの食生活のひもじさは尋常ではないものがあります。そして発見したこと：Meijerのチョコチップマフィンは驚くほどおいしいなあ・・・こんなことでいかーん！ということで来週木曜日はクラスメイトSとステーキを食べにいくことにした。必要なのは肉だ、肉。

  2011.10.15

  コメント(2)

• 

  猫のいる生活

  大家猫（びすけー）もかなり慣れた。まだ1歳なので元気いっぱい何にでも興味津津。なーでーろーこっちは食べ物をちょっと置いておくとすぐ盗み食いしようとしたり、シンクの上にあがったり、じゃれているうちに興奮してすぐ甘噛みしてきたりする。教育がちっともなっとらん！今考えると、夏に一緒に暮らしたモギーとシラブルはいい子だったんだなあ・・・とか思う。（彼女たちは全体的にシャイだったからね。）ま、彼も彼なりにかわいいんだけどね。

  2011.10.14

  コメント(4)

• 

  犬のいる生活

  大家犬（ぶーじゅー）もすっかりなついた。わりとおじいさまらしいいすを占領やらせ写真聞くところによると、ぼくの車の音がきこえると「あ、帰ってきた！帰ってきた！」と反応するらしい。（そして扉をあけると飛びついてくる。）かわいい。

  2011.10.13

  コメント(2)

• くんかくんか

  詳細は伏せますが・・・自分が最初に抱いた違和感って、それに裏付けもなかったとしてもなんだかんだであたっていることが多いんだな・・・思った。人間の嗅覚って案外鋭いのかもな。関係するかもしれない話題リンク（10/14追加）- http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/201110050000

  2011.10.12

  コメント(2)

• 

  かなり秋だ

  ベランダからの風景！まあ、どこにもポイントのないつまらない写真ですが・・・これを引っ越してきたときの写真と比べてみる。2011.09.01　引っ越ししたので少し晒してみる-　http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/201109010000/ すっかり葉っぱが黄色だ！そしてものすごい勢いで落ちてきております。もう秋深いね。ってかもう来月からは冬だなー。

  2011.10.11

  コメント(0)

• 鹿シーズンきたー！

  去年は「おー、鹿かわいー！」とかいっていたのだけど、今年からは敵です。というわけで、デトロイト領事館からこんなメッセージが届いていた。---　狩猟シーズン前の10月と11月は鹿の個体数もピークとなり、この時期は鹿との衝突事故が多くなります。危険な時間帯は主に夕方５時ごろから深夜にかけて、または、夜明け前後です。現地警察によれば、「鹿との衝突を避けようとして樹木や他の車に衝突し、死傷の結果が生じている。動物と衝突することが、時には最も安全な選択になる場合もある。」とのことであり、鹿との衝突事故を回避するために以下のことにご留意ください。１．心構え○　注意力・集中力を維持する。○　どのような衝突に対してもシートベルトが最良の方法である。○　特に日暮れ時と夜明け時に注意する。○　対向車がなければ、ハイビームにすると鹿の目が光って発見しやすくなる。○　特に２車線の道路において、鹿横断や速度制限の標識に注意する。○　鹿は群れをなす動物であり、よく１列になって移動するので、１頭の鹿を見つけたら、しばらく待つ。２．衝突が避けられないとき○　走行中の道路・車線からはみ出ない。○　同乗者に警告する○　両手でハンドルを握る。○　しっかりとブレーキを踏む。○　車をきちんと制御して停止させる。---高速で轢かれた鹿の死体とか、横切る姿とかは何度も既に目撃しているのだけど・・・こわいよー！しか！

  2011.10.10

  コメント(6)

• せきがとまらん

  風邪をひいた・・・わけではないと思うのだけど、鼻水が出る、粘膜がおかしい、咳が止まらん。この、寒くなったり暑くなったりを激しく繰り返す気候のせいで周囲では体調不良を訴える人が増えている。・・・やっぱり風邪かっ？！

  2011.10.09

  コメント(2)

• インディアンサマーというらしい

  先週は一度30度台（華氏。・・・なので摂氏でいうと0度近く）まで冷え込み、もう冬なのかーっ？！と泣きそうになった。コートまで出しちゃった。けれども今日は一気に80度台まで上昇。（摂氏でいうと20度台後半とか？）むしろ暑い・・・という一日に。半そでうろうろ。こういう秋の日の突然の気温の上昇をアメリカでは「インディアンサマー」と呼ぶらしい。インドの夏・・・ではなく、アメリカ原住民の方のインディアン。なんでもネイティブアメリカンのなかで「神様が秋の収穫をし、冬のための支度をする日」とかなんとか。知りたい人は各自詳しく調べてみてくださいな。そういえば日本では小春日和っていいますな。

  2011.10.08

  コメント(4)

• 今回は教授つきで教壇へ

  今日のクラスは教授と半々でうけもつことに。教授がいるといざとなったとき助け船をお願いできるから楽な気持ちで授業できるなーと思ったのだけれども、そんなことはなかった。むしろ教授がいると、なんだか「査定されている感」が出ちゃって・・・むしろ嫌なもんだね。で、前半を僕がやり、後半は教授。バトンタッチをするときに拍手をもらった。「授業よかった！」という感謝や称賛の拍手では決してなく、「不自由な英語でおしえようと苦労してたね！」的な「がんばったで賞」拍手であったと思う。なんか、ぼく、こういうの、多いよな・・・。

  2011.10.07

  コメント(4)

• 

  日本から取り寄せてこれは正解、と思った本。

  前にも書いたかもしれないけど、留学しているこっちでの授業の理解を深めようと日本語で書かれた専門書や日本語訳された本を取り寄せてもじつはほとんど役に立たない（英語での説明と日本語での説明を結びつけるのに時間がかかるだけ）・・・のだけどこれは例外的に役に立った！としみじみ思う本があるので紹介しておく。じつは萌え系イラストのマンガなんだ・・・【送料無料】マンガでわかる統計学この表紙イラストの高校生の女の子がマーケティング会社に勤めるお父さんの部下の若い男性を振り向かせようとがんばって家庭教師（これまたお父さんの部下）のもとで統計を学ぶ・・・というストーリー仕立てになっていたりするのだけど・・・統計部分の説明がかなり硬派。というのも本書、統計ソフトウェアにまったく頼らず（少しExcel使うけど）、手計算でピアソンのカイ二乗統計量まで求めてしまうのだ。もちろん、平均、分散、標準偏差や正規分布、検定もきっちりカバー。で、この本のどこがそんなにいいかというと、SPSSとか使えば一発でぽん、と出る数値だけれども、全部手計算でやらせ、この手計算のプロセスまでもマンガで説明してくれているので「なんでそうなるのか」、ある概念の裏にある考え方ががよーくわかるようになっているのだ。統計ってソフトが便利になったおかげもあって難しいこと操作をやっていても「なんでそうなるのか」「なんでその検定でいいのか」を理解していないひとがままいたりする・・・からなー。というわけで、「もう知ってるよー、そのくらい」って人にもお勧めの一冊です。うむ。ちなみに続編が2冊出てます。実は3冊で話が完結するようになっているのもニクい。【送料無料】マンガでわかる統計学（回帰分析編）【送料無料】マンガでわかる統計学（因子分析編）まあ、こっちの2冊はご興味に合わせてどうぞ、ってなかんじかな。

  2011.10.06

  コメント(2)

• 日記の隙間ができたのですこしつぶやいてみる

  「アメリカのPhDに入りたい」という日本の人に手厳しいアドバイスをあげたらキレられた。基本、（自分が日々、とても苦労していることもあり）大学が定めTOEFL基準最低スコアもクリア出来ない程度に英語が不自由ならどんな分野であれ、アメリカのPhDには来ないほうがいいと思っている。さらにいえば、英語力なんてそんな急には伸びないんだから条件付き入学なんてかたちで下手に押し込んでもらうよりも、1，2年、日本で英語をきちんと勉強したほうがいいとも思う。（正直、自分自身の英語についても　「もっと日本でじっくり勉強してから来ればよかったかなあ」　とか思うことがあるくらいだ。）これらの点、自分のアドバイスに間違いはなかったと思う。先生にコネがあるとか貯めたカネがあるとか関係ないから！アシスタントシップいりません、とかも関係ないから！絶対サバイブできないから！まあ、留学って準備がいろいろ大変なせいもあってどうしても「入学すること」がゴールとなってしまいがちではあるよね。でも、本当に考えなきゃいけないことは入ってからのことなんだよなあ。大学にとって「お客さん」である修士までなら学位を取るだけが目的なら他の大勢の生徒の陰に隠れてどうにかやり過ごすことでごまかし切れるかもしれないけど（ま、それに意味があるとは思えないけど）4年も5年もいるかもしれない（で、ふつうは教授の手足をなって働くことが期待されている）PhDじゃ、絶対にごまかしきれないもんなあ。プログラムのコースワークをやり過ごすだけでなく、よそに行って発表したり、ジャーナルに投稿したりもしなきゃならないのに不自由な英語でどうやって戦えるというのだ？！・・・と、まあ、そんなかんじで、ちょっとあったわけです。これ以上の詳細は書きませんけど。ま、この件について唯一反省点を述べるとすれば。「あなたのためを思っているからこんなアドバイスをしている」とかカッコいい理由をつけて話したけど、振り返って考えてみると、僕がこういう厳しいことを言った一番の理由は、「PhD学生の生活をなめるんじゃねー！」という憤りからだった気がしてならないことかな。正直なところを言うと、その人のことを思って、というよりもさ、単に「おいっ！」ってなところから来てたな、と。ま、それはGREだってあんなに苦労したし、入ってからもいろいろ大変な思いをしながらやってきているんだから、（分野は違うとはいえ）PhDプログラムをそんなに軽く見られていることに腹を立てても仕方ないよなあ、ぼく、という気もするので、深くは反省しないことにする(笑)。

  2011.10.05

  コメント(2)

• 

  Edward T. Hall「Beyond Culture」を読む。

  邦訳『文化を超えて』・・・かな？【送料無料】文化を超えて例のDr. てぃむりばいん's 「Classics of Social Science Research」クラス。そして今回もてぃむのご馳走で晩ご飯。今日は中華だった！いやっほう！（栄養補給）で。High Context Culture - Low Context Culture　の概念を持ち出した最初の本・・・ということで、そこらへんについて特に議論。少し脱線して、なにかギャップがあるときに、それをcultural differenceで片付けてしまっていいのか、実はそれがindividual differenceに由来するものである可能性をどう排除するのか・・・？みたいな話はてぃむらしい話でなかなか面白かった。それにしても、ホールさんが引いている例がなにかと日本なので（しかも70年代の）「ほんと？」「そうなの？」「どうおもう？」的フリが多くてなかなか困った。正直に「知らんがな」「聞いたことないがな」と答えておきましたが。（だってそうなんだもーん。）ま、今回はきちんと読んでいっておいてよかったとしみじみ思ったね。それにしてもさ、Hallさんは多分、日本人のお友達いなかったんじゃないかと思う。箱根のことを海辺のリゾートとか説明していたり、浴衣のことを「おかた」とか書いてたりするし・・・。したり顔で日本のこと書くんだったら、誰か日本に詳しい人にチェックしてもらえよ！とか思わないではいられなかったのであった。それが本書についての一番の感想だな。うん。って、ああ・・・。・・・こういうブログタイトルにすると書名で検索してまじめな感想を共有しようとここを訪問してくる人が現れるんだろうなあ。がっかりするだろうなあ。うーん、ごめんなさいね（さきにあやまっておく）。

  2011.10.04

  コメント(0)

• 

  スターバックスの無料コーヒーラベル

  「アメリカ生活にお役立ち情報」でものせてみよう。（Ｋなこさん提供・・・らしい。）スターバックスのコーヒー豆（や挽いた粉）がスーパーなどで売られているけれども・・・コーヒー大好きパッケージの横に「店舗でコーヒー1杯無料」の印刷のあるものとないものがある・・・って気付いてました？ほら！まあ、こないだ気をつけてスーパーで眺めてみたのだけど、Meijerで売ってるスターバックスコーヒー豆には基本、全部にコレ、ついてたけどね。って、結構有名だったかな・・・？無料コーヒーを無駄にするなっ！びんぼー学生諸君！ということで。

  2011.10.03

  コメント(4)

• ぐうぐう日曜日

  と、一気に疲れが出たのか、日曜日はパンとか果物もそもそ食べながらずーっと寝ていた感じであった。喉の調子もおかしいし、うっすら頭痛もするし（これは多分寝すぎのせい）このまま一日終えてもいいなあ・・・とか思っていたら大家カップル（女性同士のカップルなのだが詳細はまた今度。）が「晩ご飯作ったから食べるー？」と声をかけてきたのでありがたく頂くことに。本場っぽい麻婆豆腐だった！ありがたやありがたや。

  2011.10.02

  コメント(0)

• がんばれ！高校生！

  高校生に「自由研究をして、大勢の前で発表する」というエクササイズを課している。こっちの高校生なので「自分で調べてまとめる」というのは比較的慣れているようなのだけれども、やっぱりテーマ決めのところでかなりひっかかるらしい。まあね。それは大学院生でも「コレについて調べる！」と決めるのはなかなか大変だからね。というわけで、「サッカーについて調べる」でもいいんだけど、そのサッカーの何について調べたいのかをはっきりさせろー。つまり、テーマのどこに焦点をあてるのか（サッカーのルールについて？チームについて？サッカー産業について？）さらに、その焦点の中のどの部分に注目するのか（ルールならそのどの部分？例えばオフサイドについて・・・とか？）と、絞り込むんだー。そのときに「なんでそれを研究する意味が（自分に・もしくは世間にとって）あるのか」あるいは「なんで自分がそれを調べたいのか（どんな疑問があるのか）」を忘れないようにするんだー。とか言っている。と、言いながら、これ、去年Dr. れいしーやらDr. ぼぶらろーずに言われたこととまったくおなじ内容だなー　とか気づくのであった。まー、こういうエクササイズを通じて、自分で何か調べるのって面白いな！とおもってくれるといいのだけど、あまりにハマりすぎてPhDまで行こうなんてことになったら人生、いろいろアヤしいことになるので、そこまではハマらないことを推奨する(笑)。

  2011.10.01

  コメント(2)

• じょんどー教壇に立つ

  というわけで今日から「お手伝いTAくん」（山田くん席）から「講義もやりますTAくん」（こん平席）へ。「どうして修士学生にこれを教える資格が僕にあるというのだろう・・・？」という疑問の扉は開かないようにがんばる。思いのほか緊張しなかったのは意外。訛りがわかんなーいってなるかと思ったけど、案外、スムーズに通じていたのでよかったことにしよう。あと8週かー。きゅー。

  2011.09.30

  コメント(2)

• 申請したもの勝ち的プロポーザル

  前にもちらっと書いたけど、2011.09.23 まじかよライティングセミナー- http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/201109230000/担当することになったPRライティングの実験的セミナー、「ちょっと話を大きくしてみんかね」と教授にそそのかされ、学部宛に「お金ちょーだい」プロポーザルを提出したのだ。要は教えるだけでなく、「データを取ってちゃんと研究としてまとめますんで！」という内容にすることによって助成を受けることになったのだけど・・・正直なところ、研究としてまとまるのかねえ？といろいろ心配なのだ。まあ細々したことはここには書かないけれども、一番の懸念はこの一緒にやることになっている教授。PR実務の指導者としては経験も人気もあって尊敬しているのだけど研究者としては・・・なんだよなあ。（んー、関係者が見れば一瞬でバレバレ。）んー。いざとなったら、これは「準備段階のクラス」で、研究もpreliminaryなものだ、今学期に得られた知見をもとに来学期以降に発展させたい、で逃げるしかない・・・？！（まっ、プロポーザルにもそう書いたしなっ！おエライさんたちが読だかどうか知らないけど。）

  2011.09.29

  コメント(0)

• 教授、まったく同じ話を繰り返すの巻

  某教授とのミーティング。月曜日のミーティングで聞いたことと、全く同じことを全く同じように説明された。僕が理解していないと思って再度説明しているのかな？としばらく聞いていたのだけど、説明していたことをすっかり忘れていたらしい。というか、月曜日にミーティングをしたこと自体覚えていないっぽい。やべえな、とおもった。

  2011.09.28

  コメント(0)

• 火曜の夜はタダご飯

  てぃむ・りばいんの「社会科学調査の古典」クラス。夜6時半から8時50分というまさに晩ご飯時のこともあり、なかなかにお腹のすくクラス・・・と思っていたら、今回のクラスは近くの日本（風）レストラン・AI fusionで行われたのであった。AI fusion- http://ai-fusion.com/ロールと刺身、握りずしなどをつまみながら。いや、僕の口は質問や発表よりも、おもに食べているので忙しかったのですが。貴重な日本食摂取の時間であった。今度はここでやっているしゃぶしゃぶに挑戦してみたいな、と。あ、握り、案外、おいしかったよ！

  2011.09.27

  コメント(0)

• まずい

  忙しくないはずの通常週なのに、なにやらキャパシティオーバー気味。このままの調子で試験期間に突入したらどうすればいいのだ？というわけで何の手を抜いて時間を作るかを検討中。て、まずはネットで遊んでる時間を削減しろ・・・ってね。

  2011.09.26

  コメント(6)

• まじかよライティングセミナー

  実は「PRプロフェッショナルのための英語ライティング」とやらのTAが始まったのである。「PRの修士コースに英語の不自由な中国人や台湾人をいっぱい入れておいて、　全くケアしないまま『ライティングが弱い』とかいうのは、学校としてどーなのよ？　彼らは機会があればアメリカで仕事を見つけたい、もしくは　アメリカとつながりのある仕事を本国で見つけたいとか思っているのにさー！　何もオファーしないのは単なる金づるとしかみてない表れなんじゃない？」とかぶつぶついってたら「お金あげるからやってみれば」的な流れになった、この話。・・・と、書くとなんだか僕がものすごいイニシアティブ握ってはじめたみたいに聞こえるけれどもま、もちろん、僕が言ったからはじまったのではなく、某教授がライティングの指導をしたい！と言っていたところにちょうど僕がそーいうことを言っていて、おお、お手伝いがいるならやろうか・・・ということではじまった、というのが実際なんですけど。まあ、そういうわけで、英語とっても不自由な謎日本人が英語ライティングコースを手伝いをすることになり・・・で、その1日目。（イレギュラーなクラスなので日程がぐちゃぐちゃなのだ。）36人も登録してるよ・・・英語不自由な子のための、っていってるのに、英語ネイティブも登録してるよ・・・とか思っていたら、あっという間に終わった。それでも、このところの精神的な忙しさは絶対にこのクラスのせいだな、とか思う。この仕事を「ボランティア」ではなく正規のTAとして扱ってもらうために（もちろんお金のことが一番だけれども、履歴書上での「見え方」が気になったからね・・・）教授を通してあれこれ政治活動を行ってしまったことがこの無駄な忙しさの元凶！レクチャー内容をまとめてチェアーに見せろー、とか、今学期だけでなく来期のも合わせて予定を作ってそれも送れー、とか、余計なペーパーワークが増え。で、さらに。結果、このセミナーをもとに何かまとめて教授と一緒にカンファレンスに出ることも条件になってしまったのである。大したデータは取れないと思うんだけど・・・（だってリサーチデザインとか考える前にクラス始まってるんだもん・・・）はい、わかりました・・・　ってなことで。とりあえずターゲットは3月のマイアミの学会かな・・・（あたたかいところ、あたたかいところへと気持ちが向かうのであった。）

  2011.09.23

  コメント(4)

• またコミッティメンバーが抜ける

  昨日までは噂レベル、今日はFacultyレベルでofficialとなった話・・・なのだけど、またコミッティメンバーの一人がMSUを去ることが判明。なんでも長くつきあっていた相手が出身国で仕事を見つけ、帰国することになったので、それにくっついていくのだそうだ。しかも結構急な話で2人とも11月中に去る、とのこと。「それで急に結婚とかいう話になったのか！」と、一同納得。まあ、ビザの問題とかいろいろあるもんね。（って誰のことなのか、前後を読むとバレバレになっちゃいますが。）彼らが抜けるという話はDr.さーもん（最初にいなくなったコミッティ）のシンガポール行きと連動しているといえば連動しているようなんだけど。学内であのカップルを強く推していたのが彼だったわけで。と、まあ、これ以上の詳細言及は避けるもののこの流れだと僕の1年目のメンターかつ元広告学部の学部長だった彼も僕がいる間にいなくなっちゃうかもしれないなあ・・・とか思ったりして。とりあえずコミッティチェアーがいなくならないことを願う。

  2011.09.22

  コメント(2)

• ボクのおくさんは韓国人だからね、のビミョー。

  アメリカ人男　×　韓国人女　のファカルティー同士カップルが2件も発生しているぼくのSchool。異様だ。まあ、奥さんの影響で異文化に対する理解や関心は純アメリカ人（なんだこれ）以上にはあるだろうとはいえ、「うん、文化の差異って無視できないよね、　ぼくも韓国出身の奥さんがいるから分かるよ」的コメントはそれはそれでなんだか「んー。ああ、まあそうですねえ・・・。」な感じがするのはナゼなんだろ(笑)？（以下、主にIzzyさん宛。）例のほびー&ぺっくカップルはついに籍を入れるそうです。なぜにいま・・・？ということで、できちゃった説がにわかに浮上しておりますが。

  2011.09.20

  コメント(6)

• 休んでもビデオレクチャーがあるからいいさ　→　結局観ない

  教育学部の「統計クラス（基礎編）」。毎回授業を録画していて、休んだ場合はそれを見ればいいようになっている。すばらしい！ので、「あとでビデオで確認すればいいや」のいい言い訳のもと、実はここまでに3回も（まあ、月・水週2回のクラスだけど）欠席してしまった。で、結局レクチャービデオを見ているかと思いきや、とてもじゃないけどビデオ観ている暇がない・・・というか、そういうのってどうしても後回しになってしまい、まだ1回分しか観ていないのである。だって観てたら眠くなるんだもーん。というわけで、ビデオがあろうと、基本、講義は出ないといかんね、と決意を新たにす。・・・ってこれ、書いたっけ？

  2011.09.19

  コメント(2)

全817件 (817件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 17 >