仕事のメールは長いほうがいいのか短いほうがいいのか
僕は「お疲れ様です・・・」とか書いてあるようなずらずら長くて、改行も自動改行にまかせたっきりのようなメールは嫌い。文章が続いているメールは「So, what!?」といいたくなっちゃう。用件のみ箇条書きで書いてくれ派だ。だから、仕事の時はそういうメールを送る。だけど、そういうのを「そっけない」と思う人は思うらしい。考えてみれば前の外資系PR会社でのメールはそっけなかった。画面をスクロールしなきゃならないようなメールはNGとかいわれたし、「おつかれさまです」とか書いてあるのを上司は嫌がったっけ。ま、諸事情あり、外資系金融のメール文化の影響もあったんだけどな。特に英語のビジネスメールなんかは、用件だけのシンプルなものだったりするよね。ま、何かというと、僕のメールについて「書いてあることは正しいんだけどさ、もっと丁寧に書いてよ」みたいなことを言われたのである。郷に入れば郷にしたがえ、ということで、これから書くけどさ。でもそーいうかんじで言語とか業種とかで違うメール文化が存在するっての、なんだか面白いね。