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1月から新しいテレビドラマが始まりました。
前から気になっていたのですが、「とんび」がいいと言うので見てみました。 ・・・はまってしまいました 俳優さんたちがいい。 上手。 毎回、毎回玉のような涙があふれてこらえきれません。 台詞に心が揺さぶられます。 こんな言葉を生み出せるのはどんな人だろうと思ってエンドロールを見ていたら 原作に「重松 清」とありました。 最近の教科書によく登場する作家さんです。 私も教科書で読んで好きになりました。 なぜ、好きか? それはこれまで自分が表現することができなくて歯痒く感じていたことを適切な言葉で表現してくれるからです。 作品を読むと”あー、そうそう。この気持ち、この気持ち。そうなの、こういうことが言いたかったの”と今までもやもやしていたことをすっきりと解決してくれるのです。 重松清さん、短いお話もたくさん書いています。 よかったら重松さんの作品、読んでみてくださいそして「とんび」も観て下さい 原作もいいのですが、それを適切に表現できる方(役者さんだけでなく、監督さんやカメラさんなど制作に関わる方々が)がいなければ感動は与えられないでしょう。 これからの展開が楽しみなドラマです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.21 02:34:42
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