じょんのび

日記をさぼってしまった。その間に哀しいことがあり
パソコンに向かう気持ちが生まれない状態だった・・
新潟の柿崎の家を管理して下さっていた方が亡くなって
しまった。
昨年１１月頃手術された時に家族には、後半年の命と
言われていたという。しかし元気になって「先生の
診間違えかも？」と周りの人が話すくらい元気な姿を
見ることが出来ていたのに・・・・
私も水汲みに行った時にはお茶を一緒にのみ、作業中の
姿に「あまり無理をしないで！」と声を掛けるくらい
元気だった。
お盆の前には元気な姿、主人が出かけたお盆の後には
急変して夜中に診療所に駆け込んだということでお見舞い
に行き、何故か話をしながら涙が出てきて困った、と
話していたのだ。
主人が帰ってきて１週間も経たないうちに亡くなったと
知らせがきたのだ。
今度私が柿崎に行ってもお世話になった管理をして下さった
あのにこにこ顔が見られないと思うと淋しい。
主人がお通夜、告別式に出席のため出かけて行った。
本当なら私も一緒に参加したいほどお世話になったのだが
義母が居る為断念。
もし私の両親に何かあったら義母はどうするんだろう？と
考えさせられた。
雨の中甘い香りのジンジャーの花が咲き始めた。