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暑中お見舞い申し上げます! いよいよ夏本番に突入ですね。 夏の暑さに負けることなく、 スタミナつけて頑張ってくださいね~! ジョン・ウー監督&ジョニー強力初タッグ 海洋銃撃アクション“Caliber”を合作! ジョン・ウー監督が、コミック原作の映画“Caliber”のメガホンをとることが明らかになった。ジョニー・デップの製作会社Infinitum Nihilとコミック出版元ラディカル・コミックス、ウー監督自身が長年のパートナーであるテレンス・チャンと運営する米国拠点の製作会社ライオン・ロックの3社による共同製作となるようだ。 このプロジェクトの詳細は、24日に開幕するコミコンで明かされる。 (Variety Japanより) "The Life and Work of Dr. Hunter S. Thompson" GONZO Documentary 7月4日からアメリカ各都市の劇場で公開されている。 トレーラー ↓↓ ≪Sundance Documentary Gonzo≫ The Life and Work of Dr. Hunter S. Thompson Trailer 2005年2月20日、ドクターはこの世を去った。 コロラドにある自宅で、自ら銃で頭を撃ち抜いて・・・享年67歳。 家族が発見した時、ドクターはタイプライターの前に座っていたらしい。 そのタイプライターには"counselor(カウンセラー)"と打たれてあったらしい。 ドクターは「ゴンゾ・ジャーナリズム」のスタイルを貫いた。 これは、ライター自身が「現場に出向き」「体験し」「自らその物語の主人公になる」というもの。 映画化された「ラスベガスをやっつけろ」がそれ。 ジョニーは、ナレーターを担当。 トンプソンを敬愛していたジョニー。 このドキュメンタリーでドクターの著書の朗読をしている。 ドクターは生前から自身の葬式を思い描いていた。 亡くなった年の8月、ドクターの思い通りの葬儀が行われた。 ジョニーがその費用をまかないドクターの理想の葬儀を実現させた。 ドクターの遺灰は8月20日の夜、花火と大砲で天に向かってまかれた。 その葬儀の様子もこのドキュメンタリー映画で明かされる。 ジョニーの手記より~ 彼のファンとして話そう。 単なる神話を鵜のみにして、だまされたり、ごまかされたりしてはいけない。 彼の作品を、本を読んでほしい。 彼の生きた道のりと生き方が、彼だけに特有なものであったことを理解してほしい。 彼は決して、作り上げられたイメージのように無責任ではなかった。 1日24時間のあいだじゅう、彼はその命を生き、呼吸し続けた。 世間の多くの人が、Hunter の歩んだ道のりや気ちがいじみた逸話や、 彼のライフスタイル、彼の人生と思い出にまつわる 過剰で恥知らずな、でっち上げられた作り話によって、 彼のことを 単なる快楽主義の精神異常者か、彼自身が呼んでいたように、 さながら 「 年配の麻薬常習者 」 ででもあるかのように考えるかもしれない。 彼が決してそのような人ではなかったと、 僕は断言する。 Hunter は、マーロン・ブランドが演じることによってなし遂げたのと同じ偉業を、 まさに その革新的な執筆活動によって成しえた、天才だった。 彼が、ディランや、ケルアックや、ストーンズと同様に、 もっとも重要で、不可欠で、貴重な存在であるのはあきらかなことだ。 彼は、僕が知り合うことを許されたなかで、間違いなく、 もっとも誠実で、 心に残る友人だ。 彼の人生をかいま見ることを許されたごくひと握りの人々の中に 自分が含まれるのを、 光栄なこととして誇りに思う・・・ 彼は優雅そのものだった・・・ 彼のことが恋しい・・・ 生前も、彼のことが恋しかった・・・ でも、親愛なる Doctor、またお目にかかりますから・・・・・ ジョニーが恋しくてたまらないドクターのドキュメンタリー、 私も見たくてたまらないのに・・・ 日本では、見る事が出来るかどうかわからないのがとても残念。。。 ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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