さばかんブロロロローグ!
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ロケの前の事前取材とロケハンのため、東京都の西側にある病院へ。場所を濁したのは、そこが統合失調症の治療を主に手がけている病院、つまり精神科なのです。ロケハンなので、施設をいろいろ見せていただきました。当然、入院患者さんともたくさんすれ違いました。精神科医療にとって、越えなければならない壁の一つが“偏見”だといいます。正しく見て、伝えなければならない。…ちょっと気負ってしまいましたが、印象は普通の病院と対して変わり有りませんでしたよ。
2007.10.02
CITIZENがフリーペーパー「REAL SCALE」刊行。時計売り場でしか入手出来ないフリーペーパーなのだそう。シチズンと福山雅治とのコラボレーション企画の一環なのだそうで、他にも企画があるのかは不明。「ニッポンの時計が、おもしろくなる」らしいので、是非面白くして頂きたい。さて、私の、時計を選ぶときのこだわりについて。この場合、時計とは腕時計をさすのか、柱時計や掛け時計も含まれるのか?そんなの好きに書けば良いのだろうけど。時計を選ぶと云えば、目覚まし時計だ。僕は、たいてい起きなければならない時間のちょっと前には目が覚める。しかし、眠っている間は意識がないわけだから、本当に確実に起きられるかは不安だ。電車では良く寝過ごすので信用出来ん。だから、何はともあれ、枕はなくても、先ずは目覚まし時計を手に入れる。目覚まし時計の必須条件は「遅れないこと」。目的の時間に正確にセット出来なくては目覚ましの存在の意味がない。だから、やたら電池の消耗が烈しいと云うのもノーグッド。電波時計機能付きで、日付・温度計も付いているのがひとり暮らしには重宝した。目が覚めて、そいつを見れば今が何月何日の何時何分で、寒いのは自分だけなのか世間一般にそうなのかが一度に理解出来る。念のために腕時計について。知らなかったのだけど、どんな高級時計でも前月が30日で終わる翌月の1日には、日付表示は「31」になってしまうのだそうで。これが面倒くさいと思ってしまうようでは、高級腕時計のオーナーにはなれないのかも知れないけれど、やっぱり面倒くさい。10月1日には1日と表示してくれる時計が僕はいい。▼これがREAL SCALE。ちょっとフリーペーパーとは気づかないパッケージ。増刷ナシだそうだから早目にゲットしよう。
2007.10.01
野球第2戦が雨で順延、一日お休みです。たすかった。
2007.09.29
私は運転免許を持っていない。何故なら極度の方向音痴で、天下の公道を走る自信が全くなかったからだ。街中で迷子になって泣きながら歩いているところを親切な人に助けて頂いた記憶がある。それから、本に夢中になって電車を乗り過ごしてしまい、とんでもない処まで行ってしまったり…。トラウマが甦る…。車に乗るのは大好きなので、たまにはレンタカーを運転してもらって何処かへ行く。ドライブといえば、ハイエースを借りて筑波山にあるロッジへ、ペットボトルロケットを飛ばしに行ったのが楽しかった。ハイエースには縁があり、学生の頃にはアルバイトの縫ぐるみ人形劇団のハイエースに乗り込み、各地方のデパートや公民館などへ飛び回っていた。真冬の高速道路で立ち往生して、JAFに牽引してもらったりなんてこともあった。車に乗って遠くへ行くと、それだけでロードムービーの登場人物になったような高揚感がある。パーキングエリアに車を停めて、後ろ手でドアーをバタムッと閉めると、スチールギターのBGMが聴こえてくる(気がする)。Vitz(ヴィッツ)という名の車がある。CMで知ってると思うけど。Vitzの新しいところは、女性のために作られた自動車で、且つここまでグレードの高い車は、そうそうなかったであろうというところ。可愛いだけのコンパクトカーとは見るからに違う。そして、やはり圧巻なのはボディカラーが15色から選べるということ。ちなみに15色とは、ホワイト、ホワイトパールクリスタルシャイン、ダークグレイマイカメタリック、シルバーマイカメタリック、メディアムシルバーメタリック、ブラックマイカ、スーパーレッドV、ダークレッドマイカ、カッパーメタリック、ダークグリーンマイカメタリック、ターコイズメタリック、ダークブルーマイカメタリック、ブルーマイカメタリック、グレイッシュブルーマイカメタリック、ライトパープルマイカメタリックのこと。色の名前までいちいちオシャレだ。Vitzについて興味が湧いた方はホームページもしくは、トヨタのお店へ。▲ケータイなみのバリエーション。ホントに15色あるでしょ※このテキストは、プレスブログからのリリース情報です。
本日は三鷹にて草野球。若い人がたくさん来て…涼しくなって来たからか。酷暑の野球を知らんのだよな、コイツラ…
2007.09.28
10時、品川で打合せ。その後、そのまま品川でスタッフミーティング。キヤノンのショールームみたいなところで。15時、新宿にて漫画家の天見さんと打合せ。田園都市線の人身事故で天見さんの到着が遅れる間、喫茶店で一休み。既に疲れている&眠い。19時、江古田にある病院の研究会の見学。大江戸線の駅は新江古田(しんえごた)。西武池袋線の駅は江古田(えこだ)。読みが微妙に違う。とにかく移動が多くて疲れました。
2007.09.26
えー、豊海にある日本鯨類研究所へ行って来ました。ちょっと面白い仕事になるかも知れません。夕方には、渋谷J社にてデジタル絵本の月例ミーティング。いつの間にか9月も月末です。明日はもっと忙しいんです。
2007.09.25
本日は年に一度の野球大会。20代の頃に結成したチームで、この大会にエントリーして何年になるのだろう。会場が大宮なのだけど武蔵浦和在住のメンバーの車に乗っけてもらう手はず。秋葉原経由か、新宿から埼京線のルートなのだけど、西船橋から武蔵野線を千葉~埼玉まわりで行ってみる。さながら小旅行の雰囲気。武蔵浦和からは4人でグラウンドへ。すっかりバカンス気分。他のメンバーとも現地で合流して試合開始。試合は乱打戦(?)の13対10で勝利。…という訳で、来週も試合があります。
2007.09.22
打合せに呼ばれれば出ばって行くけど、基本的に椅子に座りっぱなしの仕事だし、一応、頭脳労働でもあるので大脳皮質へ糖分を補給してやらなければならない。大脳優先でエネルギーを摂るから、身体の方へ過剰に流れていっても致し方なし。結果、仕事が重なってくると、お腹のあたりに脂肪の層が温存されてきます。仕事中、夏場はTシャツにパンツ一丁なのだけど、たまに打合せで出かけるときにベルトがキツクなっていたりする。…運動不足だなぁと感じる時はそんなとき。月に2回ほど草野球をやっているので、運動=ゼロな訳じゃないけれど、練習後には必ずビールを流し込むのでダイエットにゃならない。だいたい、野球選手って太ってる人もいるしさ。「スリムシェイカー」10分間乗るだけだそうです。簡単そうです。ほしのあきのCMです。下の写真のように、ハンドル握ってステップ板の上に立ってぶるぶるやるのだけど、乗り方次第で効く部位(ウエストとか、ふくらはぎとか)を変えることが出来るそうな。10分間乗っているだけで体温が上昇、ポカポカで脂肪燃焼という訳ですね。決して安いものじゃないけど、フィットネスクラブに通うよりお手軽です。▲ぶるぶるします。ぶるぶるぶるぶる
まだまだ気を抜いてはいけない状態ではあるのだけれども、ちょっと息抜き。ブックオフまで散歩。村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』を買う。医者の本、ばっかりじゃあね。
2007.09.21
映画はどんどん自由になって行く。テクノロジーの進化は、映像表現から様々な“制限”を取り除いて来ました。簡単に云うと、“物理的な機材の重さ”と“資本力”を、です。8mmカメラの普及は、革命的な出来事でした。専門家にしか扱えなかった撮影機器が一般家庭で扱えるようになったからです。しかし、それも携帯電話機でムービーが撮れる事に比べたら、実に不自由な事でした。現在、テクノロジーは急激に進化し過ぎて、余りにも簡単に映像が撮れてしまい、思考がついて来れていないと思っていましたが、テクノロジーと表現は常に追いかけっこを繰り返しているのですね。消費者参加型CM制作ネットワーク『filmo(フィルモ)』登録すると、いろいろなスポンサーからのCM制作依頼が届き、依頼事項に合わせてデジカメやケータイで撮影・編集して投稿。CM制作費をもらうことができるというサービスです。優秀作品には賞金もあり、実際にテレビCMとして採用されたりもするとの事。サイトに掲載されているCM作品を観ると、素人とは思えない面白い作品が揃っていて観るだけで楽しめました。どこかで観た事あるような器用な作品より、頭を捻って作った作品が印象に残りますね。自分でも作ってみたくなります。コマ撮りアニメーションやスチルなどのギミックを使った、少々ケレン味のある作品を作ってみたいです。(妄想は膨らむばかり…)このような、コンテンツサービスがあり、そのアイディアに耐え得るインフラの整った時代に生きている事に喜びを感じる反面、あと10年遅く生まれたかった!と、思わなくもない40代の私ではあります。
12日に書いた件のシメキリ。他の外注さんのflashアニメ(FLAファイルを渡すのを拒否されたのでSWFファイル)を取り込んで一通り完成…と思いきや、「制作者によってプロテクトされています」とのアラート。ななななんですと!なぜ、カセットテープのツメを折って渡すような真似を…?私が興味・好奇心でアニメを観たいとでも思ったの…?すでに連夜の深夜作業で、今日も完徹で疲れのピークにこの仕打ちは酷い。それでも、打合せがあるので外出。結局、クライアントに電話していただき、その上で直接電話してプロテクト外してもらいました(それでも現場は渋々だったとのこと)。深夜に色々手伝ってもらって完成・納品。まぁ、まだ仮納品なんですけどね。
2007.09.20
これ、行くつもりだったんだけど、行けませんでした。 REMIX07 TOKYOそこはか、忙しいです。20日越えれば、なんとか。
2007.09.19
『壁男』http://www.kabe-otoko.com/壁男は壁の中に棲 む。“かべおとこ”と云ったら安部公房でしょ、と思ったら違った。安部公房の作品は『壁』、『壁―S・カルマ氏の犯罪』記憶違いでした。怪奇大作戦の第1話が『壁抜け男』だったけど、あまり関係ない。
2007.09.18
真夜中にインスタントコーヒー(顆粒)を台所にぶち撒けてしまい、深夜なので朝になったら掃除機で吸い取ろうとそのままにしておいたら、翌朝コーヒー粒がドロっと溶けていた。掃除機じゃ吸えないし、拭いても取れない。お湯で拭いたら、やっと溶けた。コーヒーだからお湯には溶ける。このエピソードから得られる教訓は下記の3つ。 1.何事も、しでかしたら早目に対処すべし。 2.真夜中にコーヒーなど飲まずに早く寝るべし。 3.嫌がらせをするなら、インスタントコーヒーを床にぶち撒け。 …以上。
2007.09.16
『下妻物語』主人公桃子の出身地、尼崎から茨城県・下妻へ。やたらチンピラ(ヤンキー~ヤクザまで)が登場する映画でした。ジャージ、田園、無人駅、牛久大仏そしてジャスコ、扱っているものは土臭いものばかりなのに映像は飽くまでキレイ、且つストーリーはポジティブ。原作(嶽本野ばら)も脚本・監督(中島哲也)も男性というのが、ちょっと凄いです。
えー、やっぱアレですよ。野球と打合せは、一日でキツイですよ。打ち合わせ中スネが変な痛み方したし。荷物が多くて…。帰りは本当にシンドかったですよ。暴投ぐせがついてしまってます。整体行かなきゃ。
2007.09.13
珍しく朝食を作るところから本日のスタート。外は雨。クライアントからPHSに留守電。メールではなく、電話の用件とは一体何だ?…しでかしたかオレ?「カイヌマですが」「今よろしいですか」「ハイだいじょぶです」「あ、かけ直します」「(今よろしいって訊いたのはナニ?)」…それから、30分以上経って着信。結果、シメキリが極端に早まる(クレームじゃなかったのでちょっと安堵)。高校の先輩からメール。先週、(私の)同級生から携帯に電話が来たが電波状態が悪く、用件がよく分からなかったので、家電とメールアドレスを伝えて欲しいとの事。転送。昨日の段取り。ミーティングのブッキングの返信がないのでディレクターに電話。昨日はメールチェックしていなかったとの事。ミーティングは明日の午後に決定。明日は、晴れれば青山で草野球。J社から、クライアントD社の修正が遅いとのクレームを代理店対し出すべきか訊かれる。出してもさほど意味は無いと思うと回答。昼食後、ディレクターから着信。打合せの資料を送ってくれとの事。メールで送る。背中が痛い。マッサージチェアもどき(背の部分だけのヤツ)をかける。…効いてるのか?FLASHコンテンツでビデオのエンコードが必要なのだけど、エンコーダがないのでJ社の方に手伝っていただく手はずを整える。明日。これで、明日は野球・打合せ・エンコード(ハードディスク持参)。移動パン屋を襲撃。チョコレートコロネをゲット!先週出したデザインの修正(というか追加でイラストをレイアウト)依頼。今週中にやりますと返信。夜、同級生からPHSに電話。パソコンを教えてくれとの事。今月は忙しいので10月にと応える。安部首相が辞任を表明。…おつかれさまでした。
2007.09.12
才能の枯渇を感じ(?)新宿紀伊国屋書店(南口の方)へ逃避行。そこはかとなく『Cell』売ってないかなぁと洋書コーナーを探してみるも発見出来ず。例によってお勉強のため、医学書コーナーを物色。この本が、とても面白そうだったのですが...統合失調症がよくわかる本結局、この本を買いました。チームで変える!第二世代抗精神病薬による統合失調症治療仕事に役に立ちそうだったので。今日は、作業(デザイン)は進みませんでしたが、段取り関係は色々進展ありました。【蛇足】最近、本屋さんで宣伝ビデオ流しているけど、ふっと見たらモニターの中で脳みそ輪切りにしていて(隣りが解剖学コーナーだった)思わず「げっ」って言っちゃいましたわ。
2007.09.11
1週間前にナレーションを録った、クレイアニメのβ版を提出。これ、全12回を4話ずつ3回に分けてナレーションを収録。つまり、4話分のシナリオをまとめて書いて製作×3回なのだけれども、早めに準備すれば良いものをギリギリまでプロットが決まらないので、第5回目(2クール目の最初)である今回は、ケツに火がついた状態。7月からプロット・シナリオ・翻訳・修正ともめていたので、とりあえずアウトプットして一段落。クレイも作り直し&追加撮影もしたのだけれども、結局今回は使わず。何故使わなかったかというと、顔が変わってしまうのがどうしても気になるため。道は険しいのです。
2007.09.10
人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化-「ジョジョ」荒木さんhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007090700051医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ、との事です。ある意味、漫画を読んでいても頭は悪くならない事が立証されたとも云えなくはない。ジョジョを読んでも、科学者になれる訳ではないだろうけど。
2007.09.09
『スーパーロボット マッハバロン』製作:日本現代企画1974年(昭和49年)10月7日~1975年(昭和50年)3月31日/全26話http://jp.youtube.com/watch?v=tEClbJRDIxA※YouTubeの動画を貼りたかったのですが、楽天に許可されませんでした…。今更ですが、色んな特撮番組のオープニングが観られるのですねぇ、YouTube。『マッハバロン』(作詞:阿久悠/作編:井上忠夫)http://www.musicweb.ne.jp/search/result_s2.php?2179010075『スーパーロボット レッドバロン』http://jp.youtube.com/watch?v=rxE3ZIqxVGwこちらは、マッハバロンの前作にあたる作品。比べると硬派。しかし造形的にかなりの短足…。製作:宣弘社 1973年(昭和48年)7月4日~1974年(昭和49年)3月27日/全39話『レッドバロン』(作詞:阿久悠/作曲:井上忠夫/唄:朝コータロー) 『鉄人タイガーセブン』http://jp.youtube.com/watch?v=0orgFOk1ryE1973年(昭和48年)10月6日~1974年(昭和49年)3月30日までフジテレビ系毎週土曜日19:00 - 19:30 全26話ピー・プロダクション製作『鉄人タイガーセブン』(作詞:阿久悠/作曲:井上忠夫/唄:ヒデ夕樹)http://park8.wakwak.com/~tokusatsu/tigerseven.htmヒデ夕樹スーパー・ベスト
2007.09.08
いろいろと作業を進めるつもりが、WEBページのデザイン(1ページ)に時間をとられてしまう。ラフもあるし、そんなに時間かからないと思ったのだけど…まぁ、仕方なし。なんか、風と雨がすごいなぁ、と思っていたら台風直撃なのね。とYahooニュースで知る。
2007.09.06
手綱のようにヒモを引っ張って操縦するらしい。時速15km、公道不可。ビリーカート
“The DUFFER of St.GEORGE(セントジョージのやんちゃ坊主)”と云う名のブランド。パブリックスクールを舞台とした悪ガキ連の物語のタイトルをそのまま拝借したというのだから、かなりの茶目っ気がある。そのダファーのコンセプトというのが、“JUXSTAPOSITION(ジャクスタポジション)=異質なもの同士の融合”。解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の出会い…みたいな?伝統と、それと同じくらいの破壊のPOWER。紳士とパンクスが同居するイギリスらしい匂いを感じます。ダファーの商品の1つ、「トリコワッペンパーカ」なるパーカーがある。左胸に二つ、右腕に一つワッペンが縫い付けてある。色はグレーとオートミールの2種(オートミールってどんな色だ?)。タイトなシルエットに、縫い合わせ部がライン状に浮き上がって、とてもスマートな印象。カジュアルなんだけど、気品のある、倫敦の(あまり暖かいとはいえない)街にたたずむ若人に似合いそうなパーカーだ。(オートミールって、ライトグレーと茶を混ぜた…生成りのような色のことみたいです)ダファーのフラッグシップショップが、渋谷キャットストリートにOPEN。限定アイテムも多数展開とのこと。真の「UKセレブ」を知りたくば、取り急ぎキャットストリートへ(…UKセレブってナンダ?)。※9月13日木曜日OPENです。それから、ダファーを、もっとよ~く知りたくば「フイナム」をご参照あれ。※UKセレブって、ベッカムとか、ジュード・ロウとか、ユアン・マクレガーのこと。May the foce be with you!
本日は、13時から巣鴨で打合せ。その後の予定が18時秋葉原だったので微妙に時間が空いてしまい、結局15時半から2時間半秋葉原で時間を潰す破目に。断続的に雨が激しく降る。マクドナルドに避難して読みかけの本を読む。『救急精神病棟』(野村進・著)が面白い。400ページ超の分厚さに読み切れるか心配だったけど、これがまったくの杞憂。医者が書いた医者の本よりも、プロの物書きが取材を踏まえた医者の本の方が、当たり前なのかも知れないけれど面白い。18時から、荒川君とデジタルコミックの打合せ。扉イラスト+ストーリーの構成で毎週更新。月毎4点づつの納品で、今日は10月分の打合せ。秋刀魚の刺身が美味かったです。
2007.09.05
僕がまだ少年だった頃、アニメは“テレビ漫画”と呼ばれていた。アニメ主題歌は、LPレコードにまとめられて聴くことが出来たし、うちには何故かオープンリールの録音テープがあって、それにテレビ放送を録音したものもあった。朝日ソノラマの雑誌の付録についてくるソノシートというペラペラのレコードもあったっけ。昭和40年代、アニソンはレコード中心の時代だった。それから、20年くらい経って、昭和もおしまいを迎えようとしていた頃、カラオケが華々しく登場し、間もなくカラオケボックスは僕の生活の一部となる。進歩がないというか、やはりアニソンこそマイソウルソングであることに変わりはなかった。「ガッチャマン」「キャシャーン」「破裏拳ポリマー」そして「ザンボット3」「ダイターン3」「ガンダム」エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ...余談だけど、サイボウズのテーマ「ボウズマン」を唄った絡みで、PCショーに招待された我が心の師匠、ささきいさお氏と一緒に写真を撮らせて頂いた事がある。その為だけに会社を抜け出してビッグサイトへ出向いたのは内緒だ。ところで、時代の遷移は、それでおしまいじゃない。ガンダムよりも後に産まれてきた世代とカラオケに行っても、当然のように「なにそれ」と言われていた“懐かしのアニメソング”に異常事態が発生した。「アニメは知りません、でもゲームで聴いたことあります」と。やっと本題に入れました。そうなのだ、確かに前からキャラゲーはあった。しかし、一昔前の着メロみたいにチャラチャラした電子音のカラオケでしかなかった。はずが、いつの間にやらトンでもない事になっていたのだ。例えば、最新のものでいうと「A.C.E.3」など、ボーカル入り主題歌15曲!しかも∀ガンダムの西城秀樹まで!(…食いつくところ間違ってマスカ?)しかも、しかも、戦闘シーン(無論ロボ戦)のバックに耳慣れた主題歌が入るのだ。こんな燃えるシチュエーションが他にあるか?(いやない!)僕らがソフビやガンプラ片手にアニソンを口ずさんでいたように、今のチルドレンは最新ゲームに合わせてアニソンを口ずさむのだね…うらやまして目眩がしてくる。もし君に若さという情熱がほとばしっているのなら、そして、プレステ2or3を持っているなら「A.C.E.3」いっぺんやってみそ。http://www.ace-game.jp/
子どもの頃から、仮面ライダーやウルトラマンシリーズが好きで、主題歌を良く口ずさんでいた。番組が面白くて、主題歌も格好いいもの。内容はイマイチだけれども、主題歌は抜群にいかしているモノ…さまざまである。特に印象に残っているのが、ゴレンジャー後期のエンディング曲『見よ!!ゴレンジャー』。ゴレンジャーを賞賛する歌で、そのほとんどが「おーおーゴレンジャー」の連呼。カラオケに入ったら、歌いたい!と言っていたら、本当に入りました。良い時代になったものです。スーパー戦隊シリーズ30作記念主題歌コレクション
2007.09.04
13時より中目黒のMAスタジオにてナレーションの収録。初めてのスタジオ、少々分かりにくい場所のため、早めに家を出発。来てみれば、ここは目黒川の源流から海までを調べたときに通った川沿いのルートのそば。何故か地図のランドマークにならない川の資料館も。予定よりもかなり早目に目的地に到着。コンビニでパンを買い、目黒川を眺めて時を過ごす。ナレーション収録自体は、とてもスムーズ(ナレーター事務所の社長さんが仕切ってくれたお蔭です)で、2時間の予定が収録自体は1時間で終了。データをCD-Rに焼いてもらい、早々に中目黒を後にしたのでした。
2007.09.03
ちょうど一週間前には、炎天下で野球をやっていたのに9月に入り、にわかに涼しくなりました。本日は、久しぶりに散歩に出掛けたり、ダラダラと。夕食はラーメン屋だったり、みんな夏の疲れが残っているのだね…。そういや、昨晩はうどん屋だったような…。
2007.09.01
写真は白戸(ホワイト)さん。奥さんと、子ども二人(長男・長女)と同居しています。息子は“予想ガイ”、娘は上戸彩です。…しかし、どう見ても、彼は犬です。この家族構成では、お母さんが一番普通の人に見えます。しかし、子どもたちは物心が付く前からこの生活が日常であったかも知れませんが、お母さんは、自分の意思でこの状況に踏み込んだ、あるいは作り出した可能性が高いです。ソフトバンクのWebサイトのホワイト家プロフィールによると、お父さんとお兄さんは、ある日突然今の姿に変身した(理由は不明)事になっていますが、自然に考えて、そんな事はありえません。大人の判断としては、若き日のお母さんが、何らかの理由(大胆に予想するならば、パリダカラリーの途中で事故に遭い)でアフリカ大陸に渡り、知り合った現地の男性と結婚。産まれた男の子を連れて一時帰国するも、飛行機事故に遭遇。奇跡的に母子とも一命をとりとめるが記憶喪失に。そして、海辺の病院で療養中に仲を深めた医者と半年後に結婚、女の子を出産。今度こそ幸せに暮らせるかと思いきや、突如大津波が襲い、子ども二人と共に大海原に飲み込まれる。浜辺に親子3人打ち上げられたところを、地元漁師の番犬シロに助けられて、何を思ったのか、そのまま結婚。…現在に到ったのではあるまいか。以上、白戸(ホワイト)家をめぐる勝手な妄想でした。白戸(ホワイト)家の皆さんも加入している「ホワイト家族24」は、オンラインショップからも申し込めますよ。
8月も末日になってしまったので、慌てて国保などの振込みにコンビニへ。言ってもどうしようもないと思いますが「税金たかいよー」18時より渋谷J社にて打合せ。ミズモノ企画が着々と進み、そろそろ本腰?の雰囲気。夜は何故かうどん屋で、ぶっかけ(温)。
2007.08.31
本日は11時新宿打合せ。現場の具体的なところの刷り合わせのハズが、結構大きな認識のズレが。結局、細かい仕事(デザインワーク)が増えてしまう。日中の仕事は、これでおしまい。夕食の後、仮眠を取り夜中に起き出して作業、翌朝提出。救急精神病棟仕事のための読書 その2
2007.08.30
等身大R2-D2 幅650×奥行き650×高さ970mm666,666円 (税込699,999円) スターウォーズ セラミッククッキージャー(小物入れ)/6,703円R2D2ゴミ箱/14,799 円ピューター(錫製品)スタチュー/88,000 円
ようやくFLASH完成!サーバにアップ。本日は漫画家の見ル野さんと天見さんを、青山串亭で対面させるという会合。なかなかディープなお話しが聞けました。お二人とも血液型がB型とのこと。漫画家にB型が多いのか知りませんが、気質的には合っているのだろうなぁ。天見さんのリクエストで芋焼酎となり、串亭セレクトでさつま小鶴を美味しくいただきました。(さすがに3人でも一升瓶は空きませんでした)
2007.08.29
夏の暑さにも、かげりが出てきました。本日は渋谷J社にて月例のデジタル絵本の打合せ。今月は余り話し合う事もなく直ぐに終了。寄り道せずにさっさと帰宅。デジタル絵本のFLASHもそろそろ仕上げです。
2007.08.28
月末滑り込みといった感じで、ちょこちょこコマカイ仕事やってます。検定ものの企画の手順書の作成と、先週テープおこしが終わったと思ったら、またテープおこしの依頼が一件。デジタル絵本のFLASHも続行中…。そんな感じです。医療系のお仕事の勉強のため読書「精神科ER緊急救命室」(ISBN4-8376-7046)ハードなタイトルのわりに中身はヒューマンなエッセイ風。読み易いです。
2007.08.27
本日は東京ビッグサイトで開催の「COMITIA81」へ。同じビッグサイトの東ホールではコミックシティが開催されていて、あやうく間違いかける。コミティアは西ホール。あのコミケとは規模が違いますが、コミティアも着々と大きくなっているようです。しかもレベルが高かった気がします。毎度のこと、「創作って何だろう」で自分に問いかけては、考えを巡らすのでした。
2007.08.26
本日は、いつもの草野球ではなく、渋谷J社のチーム“じょるじょるガンボス”に参加しての草野球。このチーム、20代の頃からの付き合いなので、結成十数年になります。場所は、ええと、荒川の土手の「江北橋緑地右岸野球場」と云うところ。分かり難いし、説明し辛いです。北千住からバスで行きました。明け方雨が降ったのですが、相変わらずの直射日光ガンガン照りで、日陰もなく、暑い一日でした(グラウンド脇には日光浴にきた半裸のおじさんが入れ替わりに数名ほど)。前半は調子良く一打席目レフトオーバーの2塁打。…あとは、フォアボール、デッドボール、三振、フォアボール… 終わる頃には、何故か満身創痍に。帰路、王子で打ち上げ。秋には年に一度の大会が有ります。
2007.08.25
メッセくんです。水滴がモチーフなのでしょうか?手になんか持ってますね、懐中電灯と花とスパナでしょうか。メッセくんは、9月27日(木)から30日(日)まで名古屋はポートメッセなごやで開催される「メッセナゴヤ2007」のキャラクターです。メッセナゴヤは、「愛・地球博」の理念を引き継ぐことを目的にスタートした国際総合見本市とのことで、さすが、ゆるキャラの白眉“モリゾー&キッコロ”を産んだ「愛・地球博」の正統後継者だけあります。目つきがモリゾーに似ているかも知れません。※ここで高解像度の画像がダウンロードできますゾ。(メッセナくんと表記されていますが、メッセくんが正しいと思われ)さて、このメッセナゴヤのテーマは~安全・安心・快適~。3人のメッセくんの所持品にもつながると思われますが(どれがどれに対応するの?…快適=花だと思うけど)、普段の生活で感じる現代社会の安心・安全・快適に欠かせない製品(プロダクト)は何かと問うと、数限りなく挙げられるかと思いますが、“住宅”なんか大事なのではないかと。 環境ホルモン対策など、日常の生活の安心 災害など、非常事態に強い安全 夏涼しく、冬暖かい快適エレベーター事故、マンションの欠陥構造などが相次ぎ、日本の安全神話は崩壊したと云われて久しいですが、そんな今だからこそ、安心・安全、そして快適の質が問われるべきではないかと本気で思うこの頃ではあります。ポートメッセなごやのお近くにお住まいの皆さんは、ぜひメッセナゴヤ2007へ、メッセくんに会いに行ってみてくださいね。
本日は、取材ビデオのテープおこしの続きを。夕方、前々から気になっていた右肩関節を診てもらいに近所の接骨院へ。(ボールを本気で投げると関節が痛くなる)電磁波とマッサージしてもらう。初診料1000円+診察500円、マッサージ行くより安いか。隔週くらいで通うつもり。夜、急遽年賀状イラストの修正。で、鉛筆で絵を描き、スキャンしてPhoto shopでレタッチ。(ギリギリ)即日納品。…ほぼ、順調?
2007.08.22
夏だ!サーカスだ!ドラリオンだ!タイトルの「ドラリオン(DRALION)」とは、東洋の龍(DRAGON:ドラゴン)と西洋の獅子(LION:ライオン)を掛け合わせた造語で、「東洋的哲学」からインスピレーションを受けて生み出されたという。成る程、東洋人の我々にも郷愁のようなノスタルジアを感じる筈だ。演目の「バンブー・ポールズ」では、5メートル弱(重さ7.5Kg!)の竹竿を片手でバランスを取り、高く放り頭で受け止める。これなんぞ、秋田の竿燈(かんとう)祭りソックリではないか!?東北人の私としては、このバンブー・ポールは是が非でもチャレンジしてみたいぞ!せめて、チケットを入手して一度は生で観てみたい!ところで、この「ドラリオン」を興行するは、太陽のサーカスを意味するシルク・ドゥ・ソレイユ。火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが設立した一座は芸術性の高さから、他のサーカスとは一線を隔する存在となった。それは、人体を限界まで駆使したアート。ドラリオンこそシルク・ドゥ・ソレイユの集大成と言っては言い過ぎか?白い扉の向こう側
2007.08.21
渋谷J社にお邪魔して、取材ビデオのキャプチャ作業。素材がDV-CAMなので、それに対応したカメラ(デッキ替り)が必要だったので、わざわざ出掛けたのですがPCは自前なのでハンドキャリー。暑いは、重いはで大変ではありました。テープからPCへの取り込み自体は、何のトラブルも無く一発で済んだのですが、取り込んだムービー(AVI)をプレビュー用にWMVに変換するのに一苦労。…ソフトを変えたら直ぐ出来たんですけどね。これを、またテープ起こしするです。
2007.08.20
少し前のブログで村田投手のことを書きましたが、今日仙台駅で元祖・鉄人衣笠選手(現役ではありませんが)を見たんですよ!と、思ったら、巨人の柴田選手まで!ひぇー吃驚。と興奮していたら新幹線フォームのベンチに柴田選手と金やん(金田投手いや監督)が並んで座っていたんですよ!仕舞いには堀内投手まで列に並んで…同じ新幹線に(私は普通指定、彼らはグリーン車ですけど)しかし、さらに吃驚したのは周囲のノーリアクションぶり。気付いたひとりのオバアチャンが金やんに握手を求めてきたくらいで…みんな往年のスーパースターだよぉ!うん、駅の売店で普通におみやげを買う衣笠さんは、やっぱり気さくそうでした。
2007.08.19
本日は青山で草野球。そりゃ、暑いです、もちろん。それでも、部屋でだらだら~としているよりも、気持ちがスッキリしますね。練習後の生ビールも、また良しです。打ち上げ後、懲りずにバッティングセンターへ寄ると、平日の午後とは思えぬ混雑ぶり。そりゃそうか、夏休みだもの。それに加えて本日は神宮の花火大会で、ポツポツと人が集まり出していました。最近は浴衣、甚平は若者のファッション化してますね。ところで、絵画館前の広場は入場料1,000円だそうで。花火は無料で見られるのが良いとこだと思ってたのですが…。 神宮外苑花火大会
2007.08.16
海外で暮らすとしたら… 何が一番変わるだろうか?海外で暮らすとしたら… 自分のどこを変えたいか?日本人は、日本語を話す。だから、世界に出られない。海外に行くと、母国語しか話せないことが不自然に思える。だから、海外に出て何かを変えたいというより、海外に出ること自体が、変化なのだと思う。言葉って日常に必要であれば体で憶えられる(たぶん)。中学生のころ、交換留学生に憧れもあったけど、自分がそうなったらなんて想像も出来なかった。ところが、最近はプチ留学というものがあるそうで、語学留学とか、結構お気軽に海外生活は実現出来る、らしい。サウスパシフィックフリーバードのホームページを見てみると、親子でホームステイなんてのも(1週間から)あって楽しげだ。ワーキングホリデー(ワーホリって云うらしい)で生活費を稼ぎながら、海外生活を悠々と愉しむなんて道もある。働く休暇って、おかしな感じだけど、休日に働いている自分の方がきっとおかしいのだろう。書を捨てよ、ではないけど、とりあえず飛び出してみる勇気ってのもけっこう大事な事かもよ。
村田兆治を知っていますか?ピッチャーの生命である利き腕の肘を故障するも、マウンドへの復帰への強い信念で、当時まだ珍しかった海外での腱移植手術を行ない、見事に奇跡のカムバック。日本中に勇気を分け与えた昭和の偉人のひとりです。(写真一番左のおじさんです)寡黙で頑固な職人気質と、フォークボールを極めるという新しいものを取り入れる姿勢は一見矛盾しているように見えて、自分の信念を貫く姿勢にブレはないのです。熱血超人野球マンガ『アストロ球団』で、対ロッテ戦で燃えた世代にとって、平成の野球マンガ“おおぶり”こと『おおきく振りかぶって』のアニメ作品のエンディングテーマ曲のプロモーションビデオで、あのマサカリ兆治と、もう1人のロッテの怪人(失礼)の有藤との対決シーンが見られるというのは、時の流れと運命を感じずにはられないでしょう。ユニフォームも当時のデザインで必見です。ところで、この『ありがとう』という曲ですが、どこか懐かしくって、新しいところが、村田兆治にマッチしている(有藤の仏頂面に合っているかはともかく)感じがします。熱いアニソンも勿論好きですが、たまにはこんなセツナチューンも良いかもしれませんよ。■SunSet Swishのホームページはコチラhttp://www.sunsetswish.com/
2007.08.15
デジタル絵本で作品を作ってもらっている江見さん(山口県在住)が、東京に来るというので、ついでに渋谷J社にて打合せ。その後、近くのタイ料理屋でトムヤムクンを食べる。暑い日こそトムヤムクンが良いのです。
2007.08.14
今日は月曜ですが、世の中はお盆休みですね。商店街も半分くらいはシャッター。右の肩関節の痛みが直らないので接骨医にでも行こうかと思ったらお休みでした。ええと、今日こそは年賀状をやらないと。しかし、こう暑いと気力が続かん…。てな、訳で連日連夜夜中にごそごそと作業しています。キリン ディアボロ・ジンジャー410mlPET×24本入
2007.08.13
そういえば今週も『スシ王子!』を見逃してしまいました。本日は錦糸町ショッピングモール オリナスへ行って来ました。錦糸町駅からちょっと離れたところに、こんなショッピングモールがあるとは知りませんでした。
2007.08.12