昨日は、西日本合同の教育研究発表会で「朝の読書と図書室運営について」発表をしました。
発表後、いくつかの学校から、図書室を開設する上での選書の方法や、運営のノウハウなど相談を受けました。
学校によって実状は様々だが、「本を読む(ようにする)」ための方法論は、シンプルだ。
まずは「(自分自身が)読むこと」、そのための「環境づくり」をすること、
そして、学生たちの「自発的動機」につなげること。(読書は強要してはならない。)
この期間の貸出し本は、
1月20日:
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探検」
福沢諭吉「学問のすすめ」
夢枕獏「陰陽師 付喪神ノ巻」
24日:
東野圭吾「容疑者Xの献身」
26日:
梅佳代×新明解国語辞典「うめ版」
星新一「午後の恐竜」
万城目学「鴨川ホルモー」
夢枕獏「陰陽師 飛天ノ巻」
27日:
万城目学「プリンセス・トヨトミ」
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最終更新日
2012.01.29 10:23:21
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