1月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3759ページ
ナイス数:87ナイス
舞姫 (集英社文庫)
読了日:01月31日 著者:
森 鴎外少女地獄 (角川文庫)
読了日:01月25日 著者:
夢野 久作赤い月―阪神・淡路大震災鎮魂の詩
読了日:01月25日 著者:
盧 進容マリアビートル
読了日:01月22日 著者:
伊坂 幸太郎希望の国のエクソダス
読了日:01月19日 著者:
村上 龍鬼の跫音 (角川文庫)
「鬼」は人のこころの中に棲んでいるのだということを、教えてくれる。道尾秀介は、小説を書くために生まれてきたんだな。うん。・・・ん?何の音だろう?・・・誰か・・・こちらへ来・・・
読了日:01月14日 著者:
道尾 秀介ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:01月10日 著者:
三上 延ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
本好きにはたまらない一冊。「本の虫」の店長さんと友達になりたい。(笑)
読了日:01月09日 著者:
三上 延日本語ほど面白いものはない―邑智小学校六年一組特別授業
柳瀬さんの特別出張授業の記録。面白い!教育の在り方を考えさせてくれる。そして、日本語がますます好きになった。子供たちの力いっぱい遊ぶ姿や、話を聞くときの瞳の輝きが浮かぶようだった。子供たちの可能性は無限大である!
読了日:01月05日 著者:
柳瀬 尚紀殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
心臓が止まるかと思った。
読了日:01月05日 著者:
真梨幸子恋する原発
タカハシさんは、今でないと書けない、今だからこそ書ける作品を書いた。徹底的に馬鹿馬鹿しい話を書いた。だけど、現実の馬鹿馬鹿しさには敵わないのであった。不真面目に真面目なのではなく、真面目に不真面目なのだ。他人にはあまり勧められないけど、個人的には大好きです、高橋源一郎。
読了日:01月04日 著者:
高橋 源一郎傍聞き (双葉文庫)
人間ドラマとミステリーが巧みに融合した短編集。初読みの小説(平山夢明「或るろくでなしの死」)とは、見事に正反対な話でした(笑)。人間も捨てたものじゃないぞ!と、少し救われた気分。
読了日:01月03日 著者:
長岡 弘樹或るろくでなしの死
2012年の初読み。平山夢明の描く狂気は、ホンモノだと思う。圧倒的というか桁外れというか。兎に角、読む際には、物語の魔物に殺されないように気をつけましょう。
読了日:01月01日 著者:
平山 夢明
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
このペースだと年間100冊読めるぞ!と思うのは、一月の常だが、なかなかそうはいかないのよねー。