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カテゴリ:日常生活
一日早くお墓参りしてきちゃいました。 明日からが、お彼岸というのは、もちろん知ってはいるのですが、暖かいのは、今日明日で、来週は寒くなるというし、明日は、くーにゃんのホームに、いつもの定期的なお掃除とかをしにいくので、今日しか行く日がなかったんです。 暖かい今日のような日であっても、市営霊園は、大きな建物もないから、風が強く感じました。 最寄駅からも、結構距離がある市営霊園。ちょうど、お墓近くを周るバスが来たのですが、斎場をバス停は停まるか?確認を運転手にしたら、霊園と勘違いしたらしく、◎◎のバス停から、少し歩きますといかいうので、やめて、タクシーで。 お掃除して、お花とお線香をあげるまで、タクシーに待ってもらって、そのまま、また駅まで向かいました。 父のお墓は市営霊園のはずれにあるんです。なので、霊園入り口でなくて、斎場からが近いのです。 市営霊園って、やっぱり、街はずれなのは仕方ないとは思うものの、同じ市内であっても、本当に、凄く不便なところなんです。 父が亡くなって、早丸40年が経ちました。 ここ5年位は、年に一度位しかお参りにいってないです。ちょうど、お盆の頃は暑すぎていったら、具合悪くなりそうだし。秋のお彼岸も、昨年はまだまだ暑かったし、母の退院でバタバタしてたし。命日は2月1日なので、一番寒い頃だったしね。 父が亡くなったのは、66歳になって3日後。私の年も、近づいてる~ 昭和の終わり頃の60代って、もう凄く老人ってイメージでしたが、今はそうでもないよね。 当時は母は、「私は60歳で死にたい。よぼよぼになってまで生きていたくない」なんて常々いってたものでした。(父と母は、年の差婚だったので、母は、まだ40代で未亡人でした) 父は心筋梗塞で倒れて10日後に亡くなったし、当時の病院って完全看護でなくて、家族3人で24時間誰かしら、付き添ってたので、疲れた後でのお葬式などだったから、ショックだったし、疲れたしで、3人で同じ部屋で枕を並べてひと月位は寝てました。 母も疲れからか、唇が、腫れて(多分、私がたまになる血管浮腫)しばらく、病院通いしてました。 が、1年もしたら、その後は、元気元気。夫に気遣うことがないからか?趣味やボランティアで遅れた青春を謳歌してました。が、そんな母も、最近は近所のスーパーや、コンビニに行くのも、もう足腰が痛くなったり、転ばないか?心配とかで、今回も、「霊園最寄り駅まで一人で行かれるか?心配だから、あんた一人で行ってきたよ」と託されました。 ま~いいんですけどね。父の好きだったアルコールを持って行き忘れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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