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テーマ:ビーズアクセサリー(1638)
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マットオリビンは蛍の光?
出張の関係で今月の日記がまったく進んでません。今日が2作目です。さて、今度は何色で・・・と考えながらスタッカーを見ていると、紫陽花の葉のイメージのマットが。j4さんで見つけたオリビンです(お店での名前はチェコケシカラーAB オリビン)。これに花びらのイメージを加えるために、同じくj4さんのシードで、大好きなシリーズの「陶器調」から、この紫を使ってみました。 編み終えて写真撮影。どれがいいか選んでいるうちに、妖しい光を放つチェコの画像を発見。今日の写真では、真ん中の花編みの右や、左の花編みの下です。決して表面の色ではなくて、奥から透過して見える色。私は蛍の光のような冷たい発光のイメージを感じました。編んでいる時はまったく気づかなかったのですが、改めてもう一度モチーフを見たり、スタッカーに残ったチェコを調べると、角度によってペールなエメラルトに見えてきます。おそらく裏側のコートが光に反射して透過して見えているのだと思いますが、妖しい魅力。マットABの面白さ、またひとつ発見です。 マットABはお店やロットによってばらつきが大きいので、みなさんがお持ちのマットオリビンがすべてこうなるとは限らないですが、もしお手元にありましたらお試しください。私の作業スペースの光源は手元が東芝ネオボール昼光色ですが、天井の蛍光灯でも効果がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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