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カテゴリ:読書
今週ようやく二冊目。
四畳半神話大系森見登美彦/著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、 実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。 ―『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。 無意味で楽しい毎日じゃないですか。 何が不満なんです? 再びトンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る。 大学に入って サークルに入るんです。 でも入ったサークル以外にも気になる物があって もし、あのときこれ以外のサークルに入っていたら・・・・と 主人公は思う訳です。 でもどこに入っても結局同じ展開で 同じ結果。 世界はぐるぐる回ってる~~~ 独特な世界で、何とも楽しめました。 「太陽の塔」を読んだ後だからなのか? すんなりと、馴染んで読めました。 小ちゃい劇場でやってる こじんまりとした 登場人物の少ない舞台・・・・って感じかな? 個性があります。 *:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::* ようやく風邪も少し一段落。 しかしこの寒さは何! 「この気温だと、桜は長持ちします・・」って そりゃ長持ちするだろうけどさ~ 来週末まで花見は出来るだろうけどさ~ 私には関係ないな。 (休みないし) 寒すぎる。 凍えます。 もう少し暖かくなって 葉桜になった頃にお花見したいな。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月28日 18時29分37秒
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