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2008年04月12日
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カテゴリ:読書
ようやく一冊。


リガの犬たちヘニング・マンケル/著

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

スウェーデン南部の海岸に、一艘のゴムボートが流れ着いた。
その中には、高級なスーツを身につけた二人の男の射殺死体が
抱き合うように横たわっていた。
彼らはいったい何者なのか?
どうやら海の向こう、ソ連か東欧の人間らしいのだが…。
小さな田舎町の刑事ヴァランダーは、
この国境を超えた事件に思いもよらぬ形で
深入りすることになるのだった!
注目のシリーズ第二弾。


シリーズ物と言う事で
読み進んでいるのですが
今回の本は一段と「暗く」「重い」

親友が死んでしまったヴァランダーは
自分の思考の正確さを見失っています。
心のよりどころがどこにも無い孤独が
文章からにじみ出てます。

それに加えて、国境を越えた場所で起った
社会情勢も要因となっている事件に
思いがけず関わる事になってしまいます。

これがまた辛い。

こんな風に監視され
思考と生き方さえも左右されてしまい
理想と現実がかけ離れた国に住む人たちは
どんなにしんどいことだろう。
人間の尊厳はどこに???

虫けらのように死んで行く人々。

読むのが辛かったです。

そういう国から戻ったヴァランダー
自国の人材が育っていた事に少しは気付いて
仲間のありがたみが骨身にしみたんではないでしょうか?

次作も読みます。

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

昨夜のヨガ
予想外に楽しかったです。

自分の体と向き合うって、大切だな・・・・とは、思いました。


が、


硬い。
センセイの言うようには動けません。


そんなに足広がらないし
そんな方向に向けません。

ウギャー


一斉に妙なポーズをするのも
少し笑えるんですが・・・(汗


そして、本日は有り得ない部分が筋肉痛。

毎週通ったら少しは柔らかくなるかな?

頑張ってみます~

ではまたv





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最終更新日  2008年04月12日 21時19分44秒
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