|
カテゴリ:カテゴリ未分類
僕はまだサラリーマンだった
30代半ばのころ 自己啓発セミナーにはまり かなりの時間とお金を費やしました。 日々の人生の中で なんだか納得いかないというか しっくりこないという感覚が 駆り立てたのかもしれません。 セミナーの中で 何をやりたいのか探す というようなセッションがあり 僕の目の前にいた参加者が それがわからず 悩みもだえていました。 それを見た瞬間 なんともいえぬ いや~な感覚が 腹の底から 沸いてきました。 なぜなら 自分がやりたい というか やるべきことは起業だということに 気づいてしまったからです。 そしてそれをやることは 人生30半ばにして初めて 人の敷いたレールや 安全な傘の下から出なければならないことを意味しており そして自分はそれをやるであろう ということが 自分でわかっていたので それに伴う恐怖感からくる 感覚だったのです。 今読んでいる 村上春樹さんの 「職業としての小説家」 という本の中で 『自分の中にあるはずの「何か」を信じることであり それが育むであろう可能性を夢見ること』 という一節があります。 いろいろありますが(笑) 何かを信じ それが育むであろう 可能性を夢見れることに 幸せと感謝を感じる 移動中の電車の中でした。 発達障害 ブログランキングへ ←クリックお願いいたします ============================================================== 一般社団法人ペガサス 代表理事 木村志義 (ペガサスは、精神障害者・発達障害者の方のための就職支援会社です ぜひ、ホームページをご覧ください!) 住所:〒222-0012 横浜市港北区富士塚2-24-5 Tel:045-642-6551 Fax:045-642-6552 ブログ フェイスブック Twitter:@pegakimura 就労移行支援事業所番号1410900896 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.11 10:50:43
コメント(0) | コメントを書く |