カテゴリ:英語
期末考査を前に、特訓が始まっている。
比較級、最上級の問題で、 もう、10時間かけているけど、 それ自体が理解できているのかどうか、、、わからない。 正解だったり、不正解だったり。。 これは、日本語の問題かも。。 理科の問題では、 夕方になると、影が長くなる事をわかってもらうのに、 何時間もかかる。 日本語が通じないのではないかと思うことがある。 というより、今まで、常識だと思っていることが、 学校でもどこでも習っていないという事実を 大人が認識していないという事実がある。 勉強は、ゲームの攻略本じゃないので、 こうすると、ああなる。って単純な事では解決できないことが多い。 でも、その単純な方法があると信じているふしがある。 そんな簡単だと、説明もしやすいんだけどね。。 いろんな事を総合的に考えてぇ~~・・・ 説明し出すと、頭が止まってしまう子どもがいる。 早い話が、親が、やかましすぎて、もう、子供には人の話を聞く根気さえなくしている状態。 コミュニケーションは、言葉のキャッチボール。 親は子どもの話の聞き役。 例えば、 思春期になると、子どもは音楽を聴いたり、自分の時間がたくさんある。それに反して、親はすることがいっぱい。 親のする事を、ちょっと休憩して、 子どもの好きな音楽を聴きながら、なんでもない話をする。 そんな時間が大切なんじゃないかと思う。 って言うより、そうして欲しい。 子どものテストの点数を話すより、ずっと心に良い。 子どもは親の価値観や時間の召使じゃない。 子どもは、その子の世界を持っていて、 親だって、その世界に入っていけないこともある。 コミュニケーションは、中学生になってから急にしても、遅い。 今までの家庭内でのコミュニケーションの積み重ねが、 大きく物をいう。 勉強だって、普段の生活の延長上にある事を大切にしたい。 親の小さなコミュニケーションの積み重ねが、 子どもにどれだけのプレセントになるか、 よぉ~~~~く、考えよう。 ほんま。 夕方になったら影が長くなるって、自然とわかるなんて、 嘘で、子どもは、経験しないとわからないんです。 人を愛することも、愛されなかったら、どう愛していいのかわからないし、 話すことも、家庭という一番小さな社会で 訓練を受けていないと、出来ないのです。 今日は、愚痴になりました。 大人になってもわかることは多いけど、 子ども時代に一番感じたこと。 それを大切にしていると、いい親になれるような気がする。 私の場合は、子どもを裏切らないこと。 愛する人を大切にすること。 なんだか。。取り留めのない日記になりました。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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