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カテゴリ:あたしとお隣さん
モヤモヤとしておりました頭の中が スッキリいたしました。
相手への不満ではないのかもしれません。 自分の至らなさを相手にぶつけていたのかもしれません。
それに、もしかすると
“愛”
なのかもしれません~~~~
ということでまとめさせていただきたいと思います(笑)。 皆様、暖かいコメント有難うございました~~。
ところで、先ほど、お隣さんが浮かない顔をして 昼食を食べに戻ってきました。 勿論理由は
<<職場でのイザコザ>>
<まずは事前説明>
以下の文章に出てくる “チームA” と “チームお隣” ですが、 お隣さんの職場には幾つかの部門があり、 お隣さんは一つの部門を任されています。 よって、その部門を “チームお隣” といたします。 仕事が出来るAさんは別部門ではあるが、 会社の柱となる大きな部門のまとめ役をしている女性です。 その部門を“チームA” といたします。
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ヒステリックなインドの老年職員?からの謂れない八つ当たりを受ける。 怒りが収まるまでその場を離れられない。 ひと通り話を聞く。
そのことで仕事が一時中断したため、 Aさん(女性)に頼まれていた仕事が少々遅れた。 Aさんがやってきて、 『早くしてください!』 とまた怒られる。
お隣さんの職場は女性が大半を占めている。 (例えば40人が女性で男性2人くらい)
ボス的なAさんは全体のまとめ役。 “チームA” に関しては妥協を許さず完璧に仕事をする人。
一方、 お隣さんの仕事は “チームお隣”の収益を上げることと “チームA” の一部の仕事である。
掛け持ちだ。
出来る限り “チームA” のタイムテーブルに沿うように 協力しているのだが、 掛け持ちのため、 時にAさんの完璧なタイムスケジュールを乱すことになる。
Aさんは お隣さんの お客?さんをも自分の都合で帰らせてしまう人。 お隣さんの利益は一切考えず、お隣さんを邪魔と考えている人。
お隣さんは “いい人” だし(身内を褒めるのもなんだが) 男手がない職場で 色々と重宝がられている。 (必要な時だけ猫なで声で呼ばれ、使われる) 上からも信頼をされているようだ。 他の女性職員とも仲良く接している。 協調性がないわけではない。
だけど、どうしてもAさんとは気が合わない。
以前、職場のお偉いさん方と夕食を共にしたときもAさんは在籍していた。 Aさんは一応幹部(扱い)なのだろう。 内情を知らないふりをして 『いつもお世話になっております』 と言い、 私は、超~楽しそうに世間話をして帰ってきたのだが・・・・
『ああ、こういうタイプのひとか~』 と私も納得。 お隣さんがAさんに軽く扱われているということがとっても良く理解できた。
Aさんは “よく仕事の出来る人” だし、大きなチームを率いている。 お隣さんが我慢するしかないのか?
なんせ、 お隣さんも一応、“チームお隣” を率いる存在なのだが、 チームメイトがゼロ。
二人でAさん対応策をで練って、1年。 足を引っ張られても我慢してきたお隣さんを見てきたのも1年。 『社長?に言ってどうにかしてもらいなよ』 と言い続けて1年。
『女の職場は面倒だ』
と 疲れ果てて、いつも帰宅するお隣さん。
可哀想なので優しくしてあげなければと思う私と、 『いつまで我慢する気なの?』と 職場の環境が改善されないままで過ごしている お隣さんにイライラする私が 共存する日々なのでした。
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