暮らし宿 お古 店主のブログ

「アルカーナ株式会社」さん。

http://www.arcarna.com/




ご縁があり、運営されている「pandola.jp」というサイトに
私の主張スペースを頂いちゃいました。



見てみてくださいな（2008年7月13日）↓

http://pandola.jp/






「pandola.jp」とは、
インターネットを使っていて、良かった体験を共有するサイト。


『それでも、ネット大好き！』というコンセプト。

私も、そのコンセプトが好きです。







ネット上でのトラブルが、社会問題となっている現代。

特に年配の方には暗いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。



私は、嫌なイメージはありませんでしたが、
聞きなれない言葉や操作に戸惑いはありました。

（生物を専攻していた私にとって、「ウイルス」は特に抵抗を覚えました。）




けれど、今ではやはり無くてはならない道具です。





知らない人・環境だらけの東京に来て、会社だけの世界から視野を広げてくれたのは、
インターネットという素晴らしい道具のお陰です。



広島・徳島にいたころには知ることのできなかった、
考え方・価値観・人と出会うことができました。



１つ１つを取り上げると、キリがないご縁の数々。






インターネットがなければ、

実家の状況を悲観したまま生きていたと思います。

自分で事業を起こすこと、カフェを開くことは遥か遠い世界のままでした。

広島でフリーハグをしていることもなかったでしょうし、

渋谷のセンター街や花やしきでケイドロをする私はいませんでした。






ただ、インターネットは「キッカケ作りの場」だと私は思っています。




確かに、ご縁や情報をたくさん得ることはできます。




けれども、それを人脈や知識として得るためには、
やはり実際に体を動かす必要があると考えています。


何よりも、直接会ってお話しているときの「空気」や「間」が好き。






どんなに素晴らしい道具も、使い方次第。




ヒトは「火」という道具を手に入れることによって進化を遂げましたが、
同時に命を奪う可能性もあります。



それと同じこと。







これからは「個」の時代。


一人一人の価値観や軸が基本となり、主体となります。





リスクのある道具は教えない・使わないのではなく、

道具の使い方を学び、時には怪我をしながら「何のために使うのか」を明確にすることを
次世代に伝えたいと思います。





･･･その前に、自分自身がその道具を使いこなせるようにならないと











「pandola.jp」では、インターネットにまつわる感動体験を募集されています。


体験を多くの人と共有することによって
「道具」の新たな一面を知ることができると思います。


ゼヒ、ご自身の体験をお寄せください。

http://pandola.jp/?page_id=28