カテゴリ:アルタナミッション
ドラゴンのガラリグ(Galarhigg)を倒され、アクウィラはいきなり子供の様に泣き叫び始める。オドラールは冷静にそれを見ている。アクウィラは中身は幼いまま大きな力を得た様である。 オドラールの掌の上に光の玉が現れる。 リリゼットはその中に様々な光景を見る。 倒れ伏す人々、闇の王、枯れた星の樹、廃墟と化したジュノ・・敗残と無残の広がる世界。それがこの世界の避けられぬ運命だとオドラールは言う。 いつの間にか、意識を失ってしまう・・・ ポーシャの声に目が覚める。男爵と共に安全な場所へリリゼットと私を運んでくれたらしい。だが男爵は、ここへ来て急に倒れてしまったと聞かされる。 男爵の胸の傷に妖しい光がうごめいている 意識のない男爵にすがりつき、リリゼットは思いがけない言葉を叫ぶ。 「おとうさん!!!」 若くみえたのに、こんな大きな隠し子がいたのかと、一同はあまりの急展開に驚くのであった(違) 男爵がお父さんという事は、母親は・・? 男爵はこの呪痕の為に10年後に死ぬのだとリリゼットは言う。 リリゼットはその運命から父親を救う為に未来からやって来たのだ。 しかし運命を変える事は出来なかった・・・ ひとまず男爵を近くの修道院に運び、手当てをする事になった。リリゼットは私にケット・シーとの関係を問い詰める。リリゼットの勢いに押され、ケット・シーの命令に従い「嘆きの涙」を減らす事で、ケット・シーをおびき寄せるという、リリゼットの作戦に協力する事になる。 ケット・シーを捕まえれば大戦を終わらせる方法が判ると、リリゼットは主張する。 (そしてお父さんの治療法も?) そんなに簡単にいくのだろうか・・・ 世界はリリゼットが思うよりも複雑怪奇らしい・・ まだまだ私はリリゼットと共に冒険を続ける事になりそうだ。 称号:往代を巡りし者 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.14 02:27:17
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