ジュノ、擾乱(ストーリー編)
ジュノの地下での調印式阻止するべくハッチの奥へと下り、常花の石窟の奥へと急ぐ私達!!まさに調印式が行なわれようとしていた!!!とりあえずぶち壊す為に未来戦士は暴れちゃいます~!!!駆けつけた三国の援軍と共に、獣人どもを撃破!!調印式は、なかった事に・・・「笑止!我が隊の者はこれしきのこと、朝飯前である!」ロンジェルツ隊長からお言葉が・・サー、イエス、サー(゚0゚;)ゞ!!ナグモラーダの言動に不可解な点を感じる一同。今までの彼には考えられない、今回の降伏への性急さ・・ナグモラーダは、リリゼットの髪飾りに興味を示す。「そうか、お前が・・」曖昧な言葉を残し、去っていくナグモラーダ・・あれ?後ろからもナグモラーダが??!!!!混乱する一同、話をするとこちらが本物らしい。本物のナグモラーダは、各国に援軍を要請しに行っていたのだ!!援軍をすでに派遣したと聞き、急ぎジュノに戻って来たナグモラーダ(本物)!!獣人は撤退した。・・ジュノの勝利らしい。だが街は破壊され尽くし、怪我人があふれていた。(鍵をくれたおじさんのウィンクが、暗い話の中で唯一笑えます)ジュノの市民と三国の援軍との前で、カムラナート大公の演説が始まる。一同の前で勝利を宣言するジュノ大公カムラナートの妖しさたっぷりのナルシーな陶酔ぶりが、何とも楽しい・・・(個人的にはセフィロスと同じ左利きな所が萌えるツボである。このミッションにはまったく関係ないがw)後ろのナグモラーダの・・・「勝手にやってろ」みたいな反応が(笑)一方・・・ケット・シー達も、事の成り行きを見守っていた。彼等の目的の為に、ジュノの件にも関わっていたらしい。アクウィラに仲間を消されたケット・シー達だが、最後まで目的の為に頑張るつもりらしい。自分達の居場所が何故に敵に知られてしまうのか、疑問に思いつつも、次の目的の為に何処かへ向かうケット・シー達。いまだ戻らぬ仲間を心配した一匹が、仲間を待つ為に集合場所に居残る。にゃあああああああああぁああああ~~!!!!!妖しい光に消されてしまうケット・シー!!!!ケット・シーを消したのは「リリス様直属冥護四衆、骸龍親衛隊隊長」を名乗ったアクウィラだった。例の動物フェチ男である(笑)そして彼と一緒にいるのは、ナグモラーダ(偽)。偽物の正体は、同じリリス様直属、冥護四衆の錆鷹騎士隊隊長オドラールだった。のらりくらりと不真面目なアクウィラに怒るオドラール(掌から剣が出せるというのは、何とも器用だ)。アクウィラは必死で謝る。二人の後ろに、小動物っぽい影が・・あれはもしや??オドラールにせかされ、二人はとある場所へと向かう。禍々しき光の中で、ひとつの影が降臨する。それこそが、二人の待ち望んでいた・・・・二人は彼女を”リリス”と呼んだ・・・!!