好きなものに囲まれる大切さ
「気に入ったものしか買わない」それを自分に許します。それでいいんだよって、好きなものを買っていいんだよ、と昔ほしくても買えなかったものや(高いからとか、似合わないかもという勝手な誰かの目線で)、買ってもらえなかったことをもその愛しい笑顔と優しさで包んでしまいましょう。いいんだよ。それでいいんだよー。値段や希少価値はわたしにとって何の魅力もない。希少価値のあるものは、自然や人を痛めつけているものもある。価格相応でない場合も。今日手に入りにくくても、今誰よりも早く手に入れても、明日には何の魅力も感じないことも、来月は簡単に手に入ることも。誰もが持っていようがいまいが、わたしが好きであること。どこにでもあろうとどこにもなかろうと、わたしが気に入っていること。同じお金をかけるなら、愛するものに囲まれたい、そう思いませんか。「好きであること。」大事はこれだけ。値段を見ずにほしいものを買うことを、自分にゆるしてあげましょう。それはあなたにできることです。自分の可能性を、小さくしないこと。必要なものは与えられている。いつでも。例外なく。それを自分にゆるしたら。