「スパイダーマン」 2002年【米】
監督 サム・ライミ
男優 トビー・マグワイア ウィレム・デフォー ジェームズ・フランコ J・K・シモンズ クリフ・ロバートソン
テッド・ライミ ブルース・キャンベル ビル・ナン クリス・コッポラ リック・エイヴリー スコット・スピーゲル
スタン・リー マイケル・パパジョン
女優 キルスティン・ダンスト ローズマリー・ハリス エリザベス・バンクス オクタヴィア・スペンサー
原作 スタン・リー ジェームズ・キャメロン
脚本 デヴィッド・コープ サム・ライミ スコット・ローゼンバーグ アルヴィン・サージェント
音楽 ダニー・エルフマン
編曲 スティーヴ・バーテック マーク・マッケンジー
主題歌 チャド・クルーガー "Hero"
挿入曲 SUM 41 "What We're All About"
撮影 ドン・バージェス デヴィッド・ノリス
製作 イアン・ブライス スティーヴン・P・シータ ローラ・ジスキン
製作総指揮 スタン・リー アヴィ・アラッド
配給 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮 ジョン・ダイクストラ ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス ピクセル・マジック社
美術 カイル・クーパー ニール・スピサック トニー・ファニング カレン・オハラ スティーヴ・アーノルド
衣装 ジェームズ・アシュソン トニー・ガードナー
編集 アーサー・コバーン
録音 ケヴィン・オコンネル スティーブン・ハンター・フリック ゲイリー・A・ヘッカー
六コメント
This is アメコミ
25点
小便小僧コメント
ジェームズ・キャメロン監督がメガフォンを撮るって噂が先行していた話題作だったのですが
蓋を開けてみれば カルト映画がお得意なサム・ライミに決定
低予算で作ってこそのサム・ライミ監督が超大作を作るとどのようになるのか
しかもゴブリン役にウィレム・デフォーですので期待が高まったのも事実
全体を通して予想通りB級映画的な映像なので
超大作を期待していた人達は期待はずれって事になったのかも知れません
でも これこそがライミ監督の真骨頂なのではないだろうか
内容的にはトビー・マグワイア(←好きではないが)が蜘蛛に刺されるまでが面白いが
お隣に住んでいらしゃるキルスティン・ダンストがあまりにも不細工に映っているのに加え
尻軽女の設定ですので テンションがかなり下がったのも事実
ウィレム・デフォーだけ見れば
悪くはないものの 芸達者ぶりは発揮できていないと感じる
(「処刑人」でのデフォーは最高だと思っていますので)
この作品に55点