テーマ:フランス語のお勉強日記(433)
カテゴリ:語学
第二外国語の話
大学時代は「何となくオシャレ」という理由でフランス語を第二外国語でとってしまった。 これが大失敗。まず男性名詞、女性名詞がある。 冠詞は英語なら"The"だけでOKなのに、仏語はlu、la、le、と3つ。 動詞の活用も英語はam、are、isの3つなのに、仏語は最大で8つ。 Hは発音しないし・・・ 一応、影武者のおかげでカンニングしてAを取ったけど、 ボンジュール、ボンソワール、ケスクッセ、ジュテーム、シルブプレ・・・ 今では、それしか言えない(苦笑) もし、これから第二外国語をとるような人(現在、高校生)がいたら絶対中国語がオイシイ! 試験なんて、文章は漢字を読めば意味がわかってしまうし(笑) ドイツ語とフランス語はやめておいた方が無難。 追記: その仏語のクラスでAngelに出会った(苦笑) もし仏語を専攻してなければ、彼女に出会わなかった→ホームスティなんか考えることもなかったはず→ 英語嫌いのままの人生→このHPも存在しなかった→HPにカキコしてくれた人とも知り合うことがなかった・・・ うーん、運が人生を左右する。。。 こういうことがあるから「普段の行いが大切だ」とよく思う。 _____________________________________ ★It’s partly because ~ and partly because ~, but mainly because・・・ その理由として~もあるし、~もある。でも最も大きな理由は・・・ 多くの要因の中で、自分としては特定の要因(but mainly becauseのあとの部分)が最も大きいと主張する時に使う表現です。 例文 It’s partly because managers are making good decisions and partly because government policy decisions support business, but mainly because global competition requires innovative solutions. _______________________________________________________ 今日の暗記表現 ☆Best wishes for the New Year! よいお年を! 「よいお年を!」は「Good year」ではなく、来年=新しい年のことなので「New Year」を使います。 そして「よい」は「Best wishes」になります。直訳にすると「最高の願い」です が、幸運などを願う時に普通に使われます。 ☆Do you still want to help me? まだ手伝ってくれる気ある? 米国などでは、頼まれた人が「したい」と思っているかどうかポイントになりま す。 個人の自主性を大切にする国ならではの表現です。 ☆Guess what! 何だと思う?(知ってる?) “Guess”の後に続く”what happened”などを省略した形です。何か聞いてほしい話がある時に使います。 これを言われたら”What?”と答えるのが定番です。 __________________________ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[語学] カテゴリの最新記事
|
|