テーマ:趣味の英語(404)
カテゴリ:海外体験記
★have no intention of ~ing
~するつもりはない。 同じ意味で”do not intend to ~”という表現もあります。 例文 I have no intention of ignoring your advice. ★in practice 実際には 「in+抽象名詞」の形式で副詞的に文全体を修飾する方法はよく使われます。 例文 In practice,starting a new business is much more difficult than the stories in the media make it seem. ★in principle 原則として、原理的には 例文 The company maintains the position that in principle,it has no intention of laying off employees. ____________________________________________________ 今日の暗記表現 ☆I’m on the homestretch. 最終追い込み段階に入った homestretchは陸上競技で走るトラックの最後の直線コースです。 「ホームストレッチにいる」ことを比喩的に「目標達成間近」「最終段階に入った」の意味に使います。 ☆I feel refreshed. スカッとした気分です 「スカッとした」→” refreshed” 今回の文は直訳で「私はリフレッシュを感じる」と考えると訳しやすくなります。 ☆I’m in the red this month. 今月は赤字だよ ______________________________________________________ 今日の名言 ★Courage and perseverance have a magical talisman,before which difficulties disappear and obstacles vanish into air. (John Quincy Adams) 勇気と忍耐は、魔法のおまじないだ。それらがあれば、困難は消え、障害物は宙に消える。 「今の世の中、そんなに甘くないと思うのですが・・・(苦笑)。でも困難から逃げない姿勢をもつことは大切ですね。上を向いて歩くのと下を向いて歩くのでは見える景色が違います。」 ________________________________________ 今日の雑学(和製英語編) ☆カプセルホテル(和製英語)→tube hotel, capsule house, sleeping module(ホントの英語) ☆キャッチホン(和製英語)→catch-calling telephone(ホントの英語) ☆ゲームソフト(和製英語)→software game(ホントの英語) ______________________________________________________ 「シンガポール」 シンガポールは「ガーデンシティ」、「クリーン&グリーンシティ」、「アジアの縮図」と呼ばれ、 東南アジアで最も近代的で成功を遂げた躍動感あふれる美しい国(都市)である。 タイ航空でバンコクからシンガポールのチャンギ空港に到着すると、 今度は中国系シンガポール人の美女ガイドさんが出迎えてくれた。 今回もウチの家族だけの専用ガイドである。 まさにバブル時代だ(苦笑) そしてシンガポールでの宿泊先はRaffles The Plaza。 http://www.singapore-hotels-travel.com/singapore_hotels/westin_plaza.htm シンガポールの第一印象は「小綺麗な街」だということ。 有名な話だが、道にゴミを捨てたり、唾を吐いたりしたら罰金刑である。 そして、シンガポールは、中国人、マレー人、インドなど多彩なアジア系人種のるつぼであり、 いろいろな衣装、言葉が飛び交っている。 しかし、タイとは違って、小さな子どもの物売りがいない分だけ気が楽だった。 それにしても買物に興味がない人間にとっては見どころが少ない街だ。 ツアーで回ったところは、植物園内ラン園、オーチャードロード、サルタンモスク、アラブストリートなど・・・。 パタヤで刺激的体験をした後だったので、あまり気分が盛り上がらなかった。 タイの場合と同様に事前に学習していなかったので、ほとんど記憶に残っていない。 今回もただカイドの後をついていって写真を撮るだけだった。(今は後悔しているが・・・) 自由行動で行ったセントーサ島は、ガイドブックに「主な観光スポット」と紹介されているが、 まさにシンガポール人が『「一生に一度行けば十分」と言う』程度の場所だった(苦笑)。 「入場料は高い、食事はまずい」 ガイドブックは、シンガポールの見どころが少ないので仕方なく紹介していると思ってしまった(苦笑)。 シンガポールでよかったのは食事である。 辛いタイ料理は全然ダメだった分、中華料理を食べまくった♪ 屋台も行ったし・・・ うーん、記憶にあるのは屋台ことばかりだ・・・(笑) 今、惜しまれるのは、当時、酒が飲めなかったことである。 (暑いところで飲むビールは最高なのに・・・) 余談だが、イギリスで知り合った元スッチーの友人が結婚してシンガポールに住んでいる。 彼女はかなり英語が堪能だがシングリッシュ(シンガポール英語)が全然理解できないと言う。 例えば「カッパ」。なんと"CAR PARK"のことだそうだ(笑) そういう僕も中国訛り英語は苦手。韓国訛りの英語は平気なのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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