私の大好きな叔母が亡くなってしまった。
大大大好きな人
昔、私が幼い7歳の頃、
反対する両親から引き離し、大学病院に連れていってくれた。
具合悪そうな顔色の私を見て
心配になり片道半日もかかる病院へ。
即刻入院。
「あと1ヶ月遅かったら命がなくなるところでしたよ」
と先生に言われたと。
後から聞いた話。
その後、大人になって、
何年も会わなかったり、
10年~20年ぶりにあったり。
それでもいつも明るく
楽しい叔母
話はいつも通じ合ってるような
ソウルメイトという言葉がぴったりのような
だから亡くなったと聞いても
哀しいとか寂しいとか
そういう言葉が出てこない
今頃はきっと
さらさらと清らかに流れる川の岸辺
で
緑の草や香り豊かな花々に囲まれて
可愛い猫たちと子犬と戯れているでしょう
叔母の笑い声が聞こえる
待っててね
まだまだだけどね
もうしばらくお待ちくださいませ