今日は仕事が終わって帰ろうとしたら、ヴァイオリンの方がこれを製本したいんだけどどうしたらいいだろうか?ってこられてまた18部必要だとか。製本とコピーの説明したもののどうも「わからない~~。」ってことで私がコピーしてあげて18部の製本をしてあげることにしました。楽譜は今月に楽員だけでする音楽の福袋シリーズ。そして演奏する曲はモーツアルト ディヴェルティメント K.136、そしてショスタコーヴィッチ 司祭と下男バルダの物語op.36、その他となっていました。私は全く関係ないのでお手伝いなんかしなくてもいいなけれども、見るに見かねてって感じでした。無事に20分ぐらいで楽譜が出来上がりました。チラシをもらってよく見たらモーツアルトVSショスタコーヴィッチとなっています。というのも今年当たり年の作曲家の二人なんです。両者とも生誕250年、そして生誕100年。このショスタコーヴィッチの100年というのは全くといっていいほど話題にはなっていません。そしてこのショスタコーヴィッチの司祭と~という曲なのですが私も聞いたこともなく出版社への問い合わせの前に相談を受けました。どうしたらいいか?というのも楽譜は出ていない、しかしCDが出ているので絶対にどこかにあるはず。しかしながらきっと「高額」であるということとナレーションがはいっているのでまたややこしい。ここにも権利が発生するわけです。このナレーションをなんとグルジア人であるコンサートマスターに聞いてもらって日本語に訳したとのこと。そして当日はナレーションを読みに役者さんが来るとのことでした。なんだか興味あるけど、、、、せっかくの休みだから休息日にもしたいし、、時間があればのぞきにいこうかとも思っています。
2006年3月25日(土曜) 午後3時開演
場所==大阪市港区弁天 オークホール(練習場です)
大人;2500円 小学生;1500円
チケットは
こちらでも取り扱っています。
ウエルカムドリンク付 だって