今日は最後の練習でした。何と言っても気になるのは大澤作品。そして今日は、東京からはるばる打ち込みとこの作品をデコレーションしてくれたO君がきてくれました。東京でも忙しいらしくて今日だけの立会いとなってしまいました。どういう感想だったのか!とても気になってしまいます。「こんな感じでしょうかね。」ということを言っておられました。今回はとても感謝していますし、考えの違いが生じたけどとても楽しい仕事となりました。彼はさすが作曲家です。生まれたままの曲を生まれたままの形で世に出してあげたい!という気持ち。私は反対で世に出るのだからいい服着て、かわいいお化粧して、かわいいバックもって、いい靴履いて出て行きなさい。という気持ち。明日はいよいよの本番です。もっともっと作品を生み出していきたい!と思うようになってきました。これは危ないかもしれませんね。練習終了後にビオラの女性が「血を作ってくれてホントありがとう。ごくろうさま。明日はやっと身がつくしね。」と言ってくれました。こういわれるととっても嬉しいし、やった!って感じがいっぱいです。短い時間しかなかったのでやっぱり雑さは目立ちます。もっと時間があれば違った解釈もできたかもしれません。初めてにしてはよくできたかもしれません。明日の仕上げが楽しみです。ご協力くださったみなさん、いろいろとありがとうございました。
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