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カテゴリ:日記
今日は飯守泰次郎ブルックナー・ツィクルス第8回目でブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(ノヴァーク版1890年稿)を演奏。ワーグナーチューバ、そしてハープも3台というとてつもなく編成としては大きいもの。練習もこの一曲に4日間をかけて本番をむかえました。
練習では飯守マエストロから呼び出しがあり少しばかり手を加えてのリハーサルとなりました。ブルックナー&飯守の奏でる壮大な音楽感を味わうことができてとっても幸せな気分に浸っています。舞台袖で「お疲れさま、、」と肩をポンと叩いてくれて「終わったんだな」と満足感と充実感がこみ上げてきました。あと二回のブルックナーもこんな感じに終われるように頑張ろうと心から思っています。 今日はチケットも完売で桜の咲き乱れる気温、お天気。ご来場頂きました皆様に心より御礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.31 17:01:13
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