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カテゴリ:誕生花
昨夜は、珍しいことに、母の仕事が休みだったので、実家のお庭で焼き肉をしました。
以前は、よくやっていたのですがね。 いろんな理由から、2年ぶりって感じです。 2年ぶりで、以前と変わったのは、母が若干飲むようになっていたこと。 その反対に、私がほとんど飲まない。 昨夜も、缶ビール(350ml)1本で、大満足。。。。。 いろんな話をしながら、約2時間。 久しぶりに、ゆっくり楽しい時を過ごしました。 それでは、今日の誕生花です。 檸檬 ![]() 花言葉 熱意、誠実な愛 レモンはインド北東部ヒマラヤ山系の原産と言われています。 12世紀ころインドからイタリアに伝わってからは、地中海沿岸諸国で栽培されていました。 アメリカへは、コロンブスが伝えた・・・と言うより、 ビタミンCの供給源として航海に持っていったらしい。 現在は、アメリカと地中海沿岸で盛んに栽培されています。 の本へは、明治初期にやって来ましたが、日本の気候になかなか合わず苦労したようです。 ![]() レモンという名前は、アラビア語のライムウンが語源になっています。 そして、属名のシトラスは、レモンの木に対する古い呼び名ですって。 「ユーレカ」「リスボン」などの品種がある。 このレモン、殺菌、抗毒素、解熱などの作用があり、風邪などの感染予防、 動脈硬化予防、胃の感染症・循環器系の予防になるんですよ。 レモンには、揮発油(果皮の約2.5%)リモネン(果皮の約70%以上)、 クマリン、バイオフラボノイド、ビタミンA、B1、B2、B3、C(果実100グラム中40~50ミリグラム)、 粘液質などを含んでいます。 ![]() にきび・おできなどの皮膚の殺菌には、レモンの絞り汁を患部に塗布。 喉の痛み、口内消毒には、レモンの絞り汁と同量のお湯で薄めて、うがい薬に。 関節炎・痛風などの痛みには、レモンの絞り汁を飲むと痛みが和らぐと言います。 ![]() レモンの絞り汁や水で薄めたレモン液は飲むだけで、消化されると、 アルカリとして作用して、酸が作用するリウマチ症状などには有効に作用するんですって。 揮発油は、殺菌、抗生作用があり、 バイオフラボノイド類は、静脈、毛細血管の内壁を丈夫にする効果があります。 レモンは、ビタミンCが不足すると発病するという壊血病の治療にも用いられていました。 ![]() レモンの果実は、非常に水分量が多く傷つきやすく、 キュアリング処理をして保存しているんですって。 キュアリング処理って、どんな処理? キュアリング処理とは、貯蔵温度13~16度、湿度75~80%で保存して 果皮中の水分を減少することにより、クロロフィル(葉緑素)が分解されて 緑色から黄色にかわり輸送や保存ができる処理のことのようです。 専門的なことは、やっぱり 難しいねぇ。 今日の誕生花は、檸檬でした。 と、ここまでは 朝6時に書いております。 相変わらず、調子の悪いADSL。 気分気分で接続しても、私は 非常に困るんですけど。 今週半ばには 光に変わるのでこんな事はない・・・・・と思いたい。 もしかしたら、光に取って代わられるので 駄々こねてるのかな? お願い、朝はとっても貴重な時間なんだから ピシッと接続させて。 こんな事書いてる間に、時間がどんどん過ぎる。 更新は、何時になることか・・・・・・ 良かった~。急げ~。更新できるぞ!! よし!!完了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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