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カテゴリ:誕生花
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ルンルン 今日は、良い天気だよ~。
洗濯物も乾きますね。 おまけに、「光プレミアム」に変わるし。。。言うことなしかも。 それでは早速、今日の誕生花です。 金瘡小草 ![]() 「季節の花 300」 http://www.hana300.comより 花言葉 追憶の日々、あなたを待っています 金瘡小草と書いて、キランソウと呼ぶ・・・・って、呼べないよねぇ キランソウの語源は、紫の古語であるキと藍色のランの字が合成されたものだといわれています。 「金襴草」とも書くそうです。 これは、草むらに咲きひろがる様子が、 ”金襴(きらん)”の織物の切れはしのように見えるところから付けられました。 本州から四国、九州の道ばたなどに自生している植物で、可憐な花が咲きます。 同じ仲間の西洋金瘡小草が「アジュガ」の名で広く普及しています。 ![]() これ(↑)が、一番キランソウに似ているかな。 このキランソウには、驚くような別名があります。 まずは、「地獄の釜の蓋」あるいは、「釜の蓋」。 墓地などにもよく生えていて、春のお彼岸のころにこの茎や葉がべったりと地を覆う様子が、 地面に蓋をしているように見えるからと言われてます。 また、薬効があるため、地獄へ行く釜にふたをするほどの効き目、とのことで名づけられたとも。 お次は、「弘法草(こうぼうそう)」 弘法大師が、この草が薬になることを教えたからだと、言われます。 さいごは、「医者殺し」という別名です。 民間薬として古くから各地で使用されていたことから、 医者もいらない・・・・患者がいなくなって廃業!!ってことだったようです。/(・_;\ コワイ 医者さえ必要としないほどの薬って事なんですかねぇ。 鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止め、虫さされ、うるしかぶれや草負け、高血圧に効果有りだとか。 開花期に、全草を採取し、水洗いした後、日干しにしてよく乾燥させます。 キランソウの生薬名は、筋骨草(キンコツソウ)といいます。 鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めに、煎じて、こしたものを服用します。 虫にさされた場合には、茎葉をもみつぶして患部に塗るとOK!! 化膿した切り傷や腫れ物などに、つけると「ウミ」を出す作用があります。 うるしかぶれや草負けの場合には、煎じた液で患部を洗浄します。 ![]() 実は、実家にはこのキランソウの焼酎付けがあります。 もっぱら、虫さされ用ですが 結構 効きますよ。(笑) 今日の誕生花は、金瘡小草でした。 次女は、「アグリセンター」とか言うところに お米の勉強に行くそうです。 いったい「アグリセンター」ってどこ?と、娘と考えてました。 (o・。・o) あっそっか!!なんて事はない、我が家の近くでした。 次女は、学校まで行って また同じ道を引き返してくるんですって。 (゜.゜;) ウッ・・面倒くさい!!と思うのは私だけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.24 07:31:37
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