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カテゴリ:薬草
なかなか、回復しないなぁ。
回復力のないこと・・・・o( _ _ )o ショボーン こんなところに、年齢を感じます。 まだ、若いんだけどなぁ・・・・。( ・_・)┌θ☆( >_<) ドカッ そろそろ、現実を見ろ!と言うことなのかな。 やっぱり、10年前と同じようには、いきませんね。(-^〇^-) ハハハハ そんなわけで、今日は疲労回復の薬草、クコ ![]() ![]() 漢字で書くと「枸杞」。 中国の古い薬物書に、 「クコを久しく服すると筋骨をしっかりとさせ、身を軽くして老いない」 と、書いてあるそうです。 完全な葉を採取して日干しにしたものを、 生薬で「 枸杞葉(くこよう)」と言います。 ![]() 夏のクコの葉は、虫に食われて完全なものが少ないんですって。 ですから、春から秋の間に 葉を収穫。 クコ茶は、若い葉を さっとゆでてから乾燥させたものを使います。 ![]() クコには、ビタミンB1、B2、Cのほか ルチン、ベタインが豊富に含まれています ルチンは、高血圧、頭痛、肩こりに効果があり、 ベタインは、疲労回復に効果があります。 ![]() 果実と根皮は秋に採取。 果実は、まず 日陰の風通しのよい所で乾燥させ、 その後、天日で乾燥させます。 これが、生薬で「枸杞子(くこし)」と呼ばれているものです。 ![]() これは、肝臓に作用するとされています。 肝臓に脂肪がたまるのを防いだり、 ホルモンの分泌を盛んにすることから、 老人のクコの常用は老人病の妙薬なんですってよ。 根を採取して、皮をはいで乾燥させたものを、 生薬で「地骨皮(じこつび)」といいます。 血圧降下、血糖降下、解熱に効果有り。 生の新葉を洗い、すりおろしてグリーンジュースに。 利尿、高血圧、滋養強壮によいとされます。 ![]() 強壮、疲労回復には、クコ酒が◎。 赤く熟した果実を、砂糖と一緒にホワイトリカーに漬けます。 2~3ヶ月冷暗所に保存するとできあがり。\(*´∇`*)/ イエィ クコの全草でも、乾燥したクコの実でもOK!! しかし、乾燥したクコの実は場合は、 3~6ヶ月以上熟成した方が良いようですよ。 クコ酒って言うのは 古くから不老長寿の妙薬と言われてるんですって。 お酒の代わりに、ジュースでも良い? ![]() 春に伸びた若葉は、ゆでて 汁のみ、てんぷら、おひたしなどに。 また塩で味をつけて刻んだものを、 ご飯に混ぜ込んだクコ飯は滋養強壮が期待できるそうな。 ![]() ![]() ![]() ぐっすり寝たはずなのに、( _ ).。oOO グゥグゥ・。・。・。 疲れてるのはどういう事?(*´∇`*;△ はぁー 肩から背中が、痛い・・・・ もしかして、寝ながら o(><)O O(><)o バタバタしてた? それとも、こっそり起きて 何かしてた? ........((((ヘ_ _)ヘ カサコソカサコソ 今日も、また 家の中で ゴロゴロしてしまいそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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