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カテゴリ:薬草
今日は、中央通りを歩行者天国にしての祭りがあります。
何日か前までは、「行こうね。(*^^*)」と言っていた長女。 昨日になって、「面倒くさいから、行かない。」と。 実は私、祭りのことなんか 頭の片隅にもなかった。 話はしたのに、覚えてなかったんです。 楽しいことなら、きっと 覚えていたでしょうが 年々、つまんなくなるんですもの。 o(><@)o o(@><)oつまらない! 天気は、曇りのようです。 でも、窓から見える空は 雨雲。 (~ヘ~;) ウーン もしかしたら 降るぞ。 さてと、今日の薬草です。 今日は大豆です。 中国原産の植物で、「畑の肉」とか「野菜の肉」と呼ばれる。 枝豆で食べるほかに、味噌、醤油、豆腐に加工されます。 なんでも、日本にやってきたのは 2000年前らしい。(^◇^ ;) ほぇ~ 大豆は蛋白質や脂肪、鉄分、カルシウムなど ミネラルが多く含まれています。 大豆を暗所で発芽させると豆もやし。 畑で育てて未熟大豆を枝ごと収穫し茹でると枝豆、 ![]() 完熟したらダイズ。 ![]() ダイズを搾ると大豆油。 煎って粉にするときな粉。 ![]() 蒸したダイズを麹菌で発酵させると醤油・味噌。 ![]() ![]() 蒸した大豆を納豆菌で発酵させると納豆。 ![]() 熟したダイズを搾ると液体は豆乳。 ![]() その残りはおから、豆乳を温めて湯葉、固めると豆腐。 ![]() ![]() ![]() 豆腐を揚げると「油揚げ」「厚揚げ」。 ![]() 焼くと「焼き豆腐」、凍らせて「凍り(高野)豆腐」。 ![]() ![]() この名前の由来は、 「小豆」より大きかったので「大豆」となったと言われていますが、 本当は、「大きな豆」でなく「大いなる豆」のようです。 さて、この大豆の効用は いったいなんでしょう? その前に、薬用として 一番効果があるのは黒大豆らしい。 ![]() 種子を、日干しにして乾燥させたものを、 生薬で、「黒大豆(こくだいず)」といい、 これを煎じて、ちょっと 甘みを加えたものは、 声枯れ、のどの腫れ、咳止めなどに 効果有り。 同じ煎じたものは、食中毒の時に服用すると、 中毒の原因の食べ物を体外に排出できるんですって。 また、納豆のように醗酵して、乾燥したものを 生薬で、「豆し(ずし)」というそうです。 こっちは、胃もたれ、消化不良などに 良い。 その他にも、高血圧、動脈硬化、肥満、 心臓病、疲労回復などに効果があると言われています。 でも、最近では もっぱら ダイエットの使われているような。 ![]() 効果はあるのかしら? でも、大豆っていろんなものに変身してるのね。 \(\o-)ヘン~(-o/)ゝシン!!! \(`O´)/トウ!! 私も、変身しよう・・・・・スリムに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.11 07:34:58
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